引越しの費用

引越し費用の相見積もりの方法や流れはどうしたらいい?おすすめのサイトはある?

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引っ越し

「引越しの相見積もりって何?」

「引越しの相見積もりをするメリットとは?」

「引越しの相見積もりをするのにおすすめの方法は?」

「引越しの相見積もりをする時のポイントは?」

あなたも引越し費用の相見積もりについて、お悩みではありませんか?

引越しの費用を少しでも節約しようと考えたときに、相見積もりを取るのはとても効果的な方法ですが、まだ一度も使ったことがなくて、不安をお持ちの方も多いようです。
そんな方のために今回は、「引越し費用の相見積もりの方法や流れはどうしたらいい?おすすめのサイトはある?」についてご紹介しますので、ぜひ引越し費用の相見積もりを取るときの参考にして下さいね。

あなたも引越し料金で損してるかも?

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目次

引越しの相見積もりって何?

引越しの相見積もりとは、通常1社だけの見積もりを複数の業者から見積もりを取って、比較することを言います。
元々引越しの見積もりは、引越しする時期・運搬する荷物の量・建物の条件・移動する距離などによって算出されています。
しかしその算出されている見積もりの定価や相場が分からないために、1社からだけの見積もりではその見積もりの料金が高いのか安いのか判断が出来ません。
そのために複数の業者から見積もりを取って比較する「相見積もり」を取ることで、料金を比較して交渉することで、より安くしてもらい費用を節約する事が出来ます。

引越しの見積もりは何社くらい頼めばいい?一社じゃダメなの?

実は引越しの費用の相場って合ってないようなもの

例えば東京と大阪の引越しを行い、3年後にまた東京に戻ることになって同じ引越し業者から見積もりを取ったら、当時の料金よりも3万円も高い金額になるなんて事もあります。
これは移動距離や荷物の量が同じであっても、引越しするタイミングが繁忙期など業者が忙しい時期とぶつかっていると、この程度の料金の差がでるのは不思議なことではありません。
同じ引越業者ですらちょっとだけ時期が違うだけで3万円も違うのですから、これが違う業者になればさらにその差は大きくなります。
このように元々引越しの費用には、定価や相場などは合ってないような物なので、その時々で複数の引越業者から見積もりを取るのが有効になるわけですね。

引越しの相見積もりをするメリットとは?

引っ越し

引越しで相見積もりをすることは、実際にはいくつかのメリットがありますが、どんなメリットがあるのかについてこちらでご紹介しましょう。

引越しの費用の相場を知ることができる

1社のみの引越しの見積もり依頼で出てきた引越し費用は、果たして相場と比べて高いのか安いのか、その金額だけ見ても全く見当も付かないはずです。
そんな時に相見積もりを利用すれば、複数の業者に引越日・引っ越し先・荷物の量など同じ条件で見積もりを依頼することになるので、一度に複数の業者から見積もりが取れます。
この複数の業者からの見積もりがあれば、それぞれ比較する事が出来るので、本来の適正な引越しの相場の金額がどのくらいなのかを簡単に確認する事が出来ます。

引越しの費用の交渉材料になる

複数の会社から見積もりを取れば、引越日・引っ越し先・荷物の量など条件が同じなのに、料金がかなり違うという現象が発生します。
当然このように他の業者との料金の差が出れば、業者との価格の交渉するときに材料として利用することが出来ます。
例えばA社が提示した見積額は7万円、B社が提示した金額は9万円、C社が提示した金額は8万円だった時、知名度などを考えて出来ればB社を利用したいとします。
B社に価格交渉するとき、「御社に依頼したいんだけど他の業者が御社より安い金額を提示しているので迷っていて、A社の金額まで値下げしてくれたら是非頼みたい」といったように交渉が出来ます。
そうなるとB社としては、自社が他社よりも高い金額を提示している動かぬ証拠があるので、それでは値下げるしかないと言う状況になる可能性が高くなります。

その結果、費用が安くなる

このように相見積もりを取るという事は、結果として値下げ交渉を有利に進めることが出来るので、業者側としては、仕事を取るために料金を提示額より安くしてくれるはずです。
引越の相見積もりを取ると言う事は、このように引越し費用をより安くするには、絶大な効果を発揮してくれるわけですね。

参照:引っ越し業者はどこがいい?安い業者の探し方や方法を解説

引越しの相見積もりをする時のポイント

引っ越し

引越しの相見積もりをするには、気をつけるべきポイントがいくつかあるので、スムーズに失敗無く相見積もりが取れるように、ポイントをご紹介しましょう。

引越しの相見積もりは同時に何社か依頼する

引越しの相見積もりを取るときには、バラバラの日程で1社頼んではまた1社と言った頼み方をしていては、時間もかかる効率が悪く、何より自分自身公平な判断が出来にくくなってしまいます。
複数の業者に相見積もりを衣類する場合には、可能な限り間隔は開けないで同時に複数の会社に依頼するようにしましょう。
ただその時の注意点としては、いくら同時に見積もりを取ると言っても、現場確認で訪問してもらう時の時間はそれぞれの業者で重ならないような配慮が必要です。
交渉や作業に支障が出てしまってもいけないので、およそ2時間程度の間隔は開けて依頼するようにしましょう。

引越し日に幅を持たせる

引越しを予定している日に余裕がないと、準備に追われて複数の引越し業者からの見積もりがうまく取れなかったりすれば、後の費用の値下げ交渉にも影響してしまいます。
また引越日を若干ずらすことによって、費用を抑えたりすることが出来たりするのも、日程に幅がないとなかなかうまく調整できないことになります。
料金を出来るだけ安く交渉できるようにするためにも、できる限り引越し日には幅を持たせて、交渉に臨みましょう。

どの日が安くなるか探りを入れる

引越しする場合の費用は、必ず土日や祝日よりも平日の方が安くなり、大安よりも仏滅の方が安く、月末よりも月の半ばのようが安いなど、必ず日によって料金が安くなる日があります。
また引越業者によっては一方の業者は忙しい日でも、もう一方の業者は予定が空いている日という事もあるので、同じ日でも業者によっての忙しさは違います。
それだけにまず引越しする予定日は伝えた上で、その日の前後などでもっと料金が安くなる日がないかそれとなく探りを入れてみましょう。
そうすると案外予定日ではそれほどやすく出来ないけど、1週間ほどスライドできるのなら安く出来るとか、予定日の前日なら空いているから安くなるなどの提案をしてくれる場合があります。
うまく予定が合えば相見積もりの相乗効果で、さらに料金が安くなる可能性もあるので、是非やってみて下さい。

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できるだけ閑散時期に引越しをする

引越しの相見積もりをする時のポイントとしてあげられる事に、出来るだけ3月や4月といった進学や就職、転勤などの需要の多い時期は避けて引越しするようにしましょう。
相見積もりをする効果は、それぞれの業者がお互いどうしても仕事が取りたいという状況ほど、引越し料金の値下げにつながります。
それだけにどこの業者も忙しいような繁忙期での依頼では、なかなか値下げ交渉をしても相見積もりの効果は余り期待できなくなります。
出来るだけ相見積もりの効果を高めるためにも、閑散期を狙って引越しの予定を立てるようにしましょう。

繁忙期と閑散期で引越し費用の相場はどのくらい違うの?

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引越しの相見積もりをするのにおすすめの方法は?

引っ越し

引越しの料金をより安くするのに、相見積もりが有効なのは分かりましたが、その相見積もりをする方法にはどんな方法があるのかについてご紹介しましょう。

一社ずつ連絡していたのでは時間が無駄で面倒

まず相見積もりを取るには、それぞれの引越し会社の連絡先を調べた上で一社ずつ連絡することになりますが、実際にこれではかなりの手間が掛かってしまいます。
電話帳やインターネットで調べるとしても、どこの業者が良いのかもよく分からないし、テレビコマーシャルしているような大きな会社から、小さな所までさまざまな業者があります。
そんな一社ずつ連絡していたのでは、やはりかなりの時間が無駄になってしまうために、あまりおすすめはできません。

おすすめは引っ越しの一括見積もりサイトを使用しよう

それではどんな方法だと引越しの相見積もりをするのにおすすめなのかと言うと、インターネット上から簡単な情報を入力するだけで、複数の引越業者からまとめて見積もりしてもらえるサービスがあります。
その名も「引越し料金一括見積もり(無料)」で、引越業者名もおまかせすれば大中小さまざまな引越し業者に、代行して見積もり依頼してくれるので、1社ずつ連絡して見積もりの依頼をする必要はありません。
圧倒的に手間が省けて楽な方法なので、皆さんもこの方法で相見積もりを取ることをおすすめします。

引越しの一括見積もりサイトがおすすめの理由

引越し料金一括見積もり(無料)がおすすめなのにはいくつかの理由があります。
そのおすすめする理由についてご紹介しましょう。

フォームに情報を打ち込んだら何社にも同時に見積もりを取ることができる

パソコンやスマホなどを利用してフォームに必要な情報を入力すると、大手引越し業者から地域密着の引越し業者までたくさんの引越し業者の中から、同時に見積もりを取ることが出来ます。
本来ならどこの業者が良いのかそれぞれ調べてから、今度は連絡先を確認して1社1社連絡するところが、簡単に見積もりの手続きが出来てしまいます。

どの様な情報が必要なの?

必要な情報としては、まず①旧居と新居住居の住所や建物のタイプ、②引越し日・作業の時間指定の有無と世帯人数、③引越しに伴う家具や家電の荷物の状況を順番に入力していきます。
これらのデータを入力すると、最大で10社の引越し業者に対して一括で見積もり依頼をすることができます。

見積もりの手続きが1分程度で済む

ご紹介したようにいたって簡単なフォームからデータを入力するだけなので、必要な手続きにかかる時間はわずか1分程度で済みます。
その作業をすべて自分でやっていたのでは、全部完了するのに1時間もかかってしまうところがわずか1分でできてしまうので、かなり合理的な方法と言えます。

引っ越し業者も一括見積もりと知っているので他社を意識する

引っ越し業者側も、一括見積もり経由での依頼となると、当然他社と料金を比較されていることは分かっている訳なので、他社の事を当然意識した対応を取ってきます。
それだけにより引っ越し料金は安い料金に値引きしてくれることが期待できるので、一括見積もりはそう言った事もあるのでよりおすすめしたい方法です。

当サイトおすすめの引っ越しの一括見積もり業者は「引越し侍」

引っ越し

引っ越しの一括見積もり業者は、調べてみると案外いろんな所があるのに気付きますが、当サイトとしてはそんなたくさんある引っ越しの一括見積もり業者の中でも「引越し侍」をおすすめします。

「引越し侍」の特徴とおすすめの点について

引越し侍の一括見積もりに関しては、テレビCMなどでもお馴染みの大手の引越し業者から、地域密着型で高い評価を得ている業者まで、およそ230社ほどの業者と提携しています。
これら多くの業者の中から口コミや評価を参考にして、よさそうな業者を選ぶことも出来るので、的確に安心してお得に依頼できる業者を探す事が出来ます。
引越し侍のサイトでは、それぞれの引越し業者の特徴や口コミ情報が確認できるだけでなく、引越しに関連したたくさんの役に立つ情報も発信しているので、とても役に立ちます。
このように引越し侍は他の一括見積もりの業者と比較しても、たくさんのおすすめポイントがある一括見積もりの業者です。
詳しくはこちらをどうぞ。
引っ越し一括見積もりの引越し侍について詳しく見てみる(無料)

引越しの一括見積もりをしてもらった後の流れとは

引越し一括見積もりに依頼したことがないと、一括見積もりを依頼してからの流れがどうなるのかが分からないので、戸惑ってしまっても困ります。
そこで引越しの一括見積もりをしてもらった後の流れについて、こちらでご紹介しましょう。

引っ越し業者から電話がくる

まず引っ越し一括見積もりに必要な情報を入力して送信すると、それぞれ登録されている業者から連絡が来ますが、直接電話で連絡が来たり、メールで連絡が来ることもあります。
連絡手段は引っ越し業者によってまちまちで、概算の見積金額を即提示するところもあれば、後日連絡すると言ったり、より正確に見積もりしたいので訪問見積もりをさせてほしいという業者もいます。

メールでのやり取りだと迷惑メールなどで受信しない場合もあるので電話が一番確実

連絡手段として余り感心できないのはメールで、引っ越し業者側からは見積もりを提示したメールを送信していても、迷惑メールと認識されてしまい受信できない場合があります。
やはりそういったトラブルを未然に防ぐ為にも、メールでのやり取りは避けて電話で連絡を取るようにしておくのが良いでしょう。

何社から訪問見積もりの依頼が来るので三社くらいに絞る

一括見積もりを依頼することで、様々な業者から連絡が来ますがすべてから訪問見積もりを取っていたのでは、時間がかかりすぎてしまいます。
そのために、電話で聞いた見積金額や知名度や連絡をくれた時の様子などから判断して、3社程度に絞って、訪問見積もりをしてもらうようにするのが良いでしょう。

訪問見積もりをする場合には同じ日に行う

引越し

3社程度に絞った訪問見積もりをする場合には、違う日にバラバラに見積もりをしてもらうと、その時点での引っ越し業者側の条件に違いが出る場合があります。
たとえば同じ日に見積もりをしていれば、より安い料金を提示できたはずの業者も、数日違いで見積もりを取ったために、その間に別の予約が入って安い料金が提示出来なくなると言う事があり得ます。
また依頼する側も数日間隔を開けてしまうことによって、公平な判断が出来なくなる場合もあるので、訪問見積もりは必ずすべての業者に同じ日に見積もりしてもらいましょう。

訪問なしで引越しの見積もりを取ることはできるの?

訪問見積もりは同時ではなく各社時間をずらして訪問してもらう

訪問見積もりは、同じ日に訪問見積もりをしてもらうのが前提ではありますが、それぞれの引っ越し業者が来る時間が重なってしまってはいけません。
せっかく良い条件を提示してもらっている業者との話に水を差すことにもなりかねないので、有利に交渉を進めるためにも、必ず各社時間をずらして訪問してもらいましょう。

何社かに見積もりをお願いしていることを伝える

引っ越し業者に対して、訪問見積もりをしてもらっているときには、まず何社か見積もりをお願いしていると言う事を、あらかじめ伝えておきましょう。
引っ越し業者側もある程度相見積もりを取られていることは気付いていても、はっきりとお客さんの側から相見積もりをしていると言われると、その後の対応も違ってきます。
当然引っ越し業者側は、相見積もりを取られていると分かれば、通常料金ではなかなか勝てないと判断して、より良い条件を出してくれることも期待できます。
また事前に相見積もりを取っていることを伝えると、必要以上に契約してほしいと粘られることを防ぐことも出来ます。
それだけに、まずは何社か複数の業者に見積もりをお願いしていることを伝えるようにしましょう。

訪問見積もりはどのくらいの時間がかかるの?

訪問見積もりに掛かる所要時間は一般的な荷物の量の場合だと、およそ1時間程度が予想されます。
荷物の量が少なかったりすれば、もっと短時間で終了することもありますが、通常であれば1時間程度の時間を考えておきましょう。

2時間おきくらいに訪問してもらうようにしましょう

通常の訪問見積もりに掛かる所要時間としては、上記でご紹介したとおりおよそ1時間程度となっています。
それだけに少し余裕を見て、2時間おきくらいに訪問してもらうようにそれぞれの引っ越し業者に対して、あらかじめ連絡しておくように注意しましょう。

訪問見積もりをする時には2時間後に別な引越し業者が来ることを伝える

引越し

訪問見積もりをする時には、訪問してきている引っ越し業者に対して2時間後に別な引越し業者が来ることを、事前に伝えておきましょう。
こうして事前に伝えることによって、時間が重なることもなく見積もり作業がスムーズに進められるし、何より次がひかえていると言う事もあって、しつこく契約を進めてくることもなくなります。

安く見積もってくれそうなところは2番目以降に依頼する

電話で話したときの概算で提示してくれた金額が安かったり、安く見積もってくれそうなところは、見積もりの順番としては2番目以降に依頼するようにしましょう。
そうすることによって、1番始めに見積もりを提示してくれた業者の金額を、参考にして金額の交渉する事が出来ます。

見積もりを出してもらった額で次の引っ越し業者の見積もりを比較し交渉する

始めに見積もりの提示を出してもらうと、まずはどの程度の金額なるかがつかめるはずなので、その金額をベースにして、2番目以降の引っ越し業者の見積もりを比較して交渉を進めましょう。
1社目の見積もり提示額が10万円だったとすると、2社目の提示額が8万円となれば2万円も安い訳なのでお得となります。
次に3社目の見積額が11万円であれば、2社目の金額がダントツ安いと言う事が分かりますよね。
このようにして各引っ越し業者が提示した金額を上手に比較して、それぞれの引っ越し業者に対して料金の交渉を進めましょう。

参照:引越しの見積もり交渉の時に安くするコツって何かある?

訪問見積もりではどういうことをするの?何を聞かれるの?

引越し

実際に訪問見積もりを依頼すると、どんなことをして何を聞かれるのか、ちょっと不安がありますよね。
そんな時の参考にして頂くように、訪問見積もりではどういうことをするの?何を聞かれるの?についてこちらをご覧下さい。

引越しをする家財などをチェックする

実際に運搬するための荷物の量がどれだけあるのかについてチェックして、荷物の運搬に費やす時間などを計算していきます。
また大型の洋服ダンス・食器棚・冷蔵庫と言ったような大型の家財の搬出経路や、エレベーターの有無などょチェックして、必要となる作業員の人数なども確認します。

スケジュールや要望を聞かれる

引越を予定している日までにどのようなスケジュールで準備を進めていき、当日の作業を開始する時間の指定や、荷物の荷造りや荷解までも希望するかどうかなどの要望などを確認されます。
引越し業者には、エアコンの取り外しやハウスクリーニングなど様々なオプションを準備しているので、これらのオプションなどを希望する場合にも、この段階で伝えておきます。

見積もりを出してもらえる

ここまで引越業者に荷物や家財の状況を確認してもらい、スケジュールの確認やオプションの希望などを伝えていくと、最終的にそう言った情報に基づいて見積金額が提示されます。
この段階で提出された金額は、現場を確認した上での料金となるので、突発的なことが無い限りはこれ以上高くならない料金と判断してもいい金額となります。

値段の交渉などで即決を要求してくる

引越し業者によっては、一度提示した金額を「今契約してもらえるならばいくらまでさらに値引きします!」といったように即決を要求してくる業者も中にはいます。
しかし提示された見積額も、他社と比較してみると全然高いと言う事もあるので、まずは他社にも見積もりを依頼していると言う事を伝ええ即決は避けるようにしましょう。

参照:引越しの訪問見積もり前に準備することはある?注意点は?

訪問見積もりで気を付けることと確認すること

電気

訪問見積もりを取る上でいくつか気をつけるや確認が必要となる事があるので、こちらでご紹介していくので、参考にしてみて下さい。

訪問見積もり時に即決はしない

訪問見積もりをしてもらって、始めに提示された金額からさらに即決して頂けるならと、大幅に値引きした金額を提示して即決を求めてくる業者もいます。
しかし引越し業者は1社だけの見積もりでは、適正な金額なのかの判断も付かないために、まずは即決はしないで、複数の業者の見積もりが出そろってから冷静に判断して決めましょう。

大きな家財などオプションになりそうなものは必ず確認してもらう

大型の洋服ダンスや食器棚などが有る場合には、エレベーターがない場所などでの搬出作業には、作業員の増員が必要となったり、場合によっては特殊な重機を使っての運び出しになる事もあります。
そのようなことになると料金も追加料金が掛かってしまうことも出てくるので、大きな家財などがある場合には、必ず事前に確認してもらうように注意しましょう。

引越し業者の人は当日、何人で来るかを確認する

引越し業者は、依頼のあった家の荷物の量を見た上で作業員の人数を決めますが、業者によっては2名で大丈夫と判断する業者もいれば、3名必要と判断する業者もいます。
当然作業員が1名多ければ、格段に作業効率もよくなり時間も短縮できますが費用も高くなるので、公平に判断できるように当日の作業員が何人で来るのかも事前に確認しておきましょう。

梱包など自分でしなければいけないことを確認する

大型の家財の搬出や搬入については、ほとんどが業者側が梱包して運搬してくれますが、小物などの梱包などについてはオプションになっていることがほとんどです。
後でトラブルにならないように、どこまでが自分で梱包が必要になるのかについても、事前にきっちりと確認しておきましょう。

家電の設置などの確認をする

冷蔵庫などは基本的に運搬だけで大丈夫ですが、テレビやレコーダーなどのAV機器、洗濯機やエアコンなど、取り外しや取り付けが自分で出来ない機器もあります。
これらについてどの範囲までが業者で対応してくれて、どこからがオプション料金になるのかについても、事前に確認しておきましょう。

「無料でダンボールを置いていきますよ」と言われても断る

引越し業者の多くは訪問見積もりを行ったときに、無料でダンボールをおいていきますと言われることが多いですが、はっきり契約するかどうか決めていない段階ではもらわないようにしましょう。
正式に契約してからでも問題なくダンボールはもらえるので、まだ契約するか決めてない段階でダンボールをもらうのは、後でトラブルになる場合もあるので止めておきましょう。

引越し後のダンボールなどの資材の回収を確認する

引越し

引越しが完了した後に、多くの引越業者は不要になったダンボールは無料で回収してくれるサービスをしています。
しかし中には無料回収していない業者もいるので、訪問見積もりをしてもらう段階でダンボールは無料回収してくれるかどうかも確認しておきましょう。

不用品の回収サービスはあるのか?

引越しに伴い、古くなったソファーや家具などを買い替えようと考えている人も多いですが、そんな時に引越業者では不用品の回収サービスを行っているところもあります。
無料や有料など対応は様々なので、その当たりも含めて事前によく聞いておくと良いでしょう。

追加料金が発生する場合はどんな時かを確認する

こちらが気付いて無くても、後になって追加料金が必要となるという場合が案外多いのが、引越作業です。
どのようなケースだと追加料金が発生するのか、具体的に説明をしてもらっておくといざ作業に取りかかってもらってからでも、慌てないで対応できます。

荷物を壊したり、紛失した際の保障について確認する

大型の家具などの運搬はいくらプロとは言えミスすることもあるので、荷物の破損や紛失の場合には、どのような保証になるのかについても確認しておく必要があります。
引越し業者によっては、新品を購入できる代金を全額保証してくれるケースもあれば、最低限の修理の費用しか補償してくれない場合など、対応は様々です。
こういったことも案外後になってトラブルになりやすい事なので、あらかじめに確認しておくと良いでしょう。

支払い方法や支払うタイミングを確認する

クレジットカード

支払い方法についても引越業者によって対応は様々で、すべて作業後に現金でしか対応しない業者もいれば、作業後の銀行振込やクレジットカードでの支払いに対応してくれるところなどもあります。
当日支払いの時になって、持ち合わせがないなんて事になっても困るので、よく支払い方法や支払うタイミングを確認しておきましょう。

内金や手付金を請求されたら要注意

引越し業者の中には、契約後にキャンセル防止の目的で内金や手付金を請求してくる業者もいますが、元々「標準引越運送約款」によって内金や手付金が不要と決められています。
ですので業者から内金や手付金を請求されたとしても、毅然とした態度で標準引越運送約款出定められているとおり支払う必要が無いと、きちんと断りましょう。

断る時はできるだけ早めに連絡する

複数の業者から相見積もりを取った後は、どこの会社にするかズルズル迷わないで決めるのであれば早急にどこの会社と契約するか決めて、他の業者に対しても早急に断りの連絡を入れましょう。
それぞれ引越し業者側にしても次の予定を組まなくてはならず、見積もりを出している間は他の仕事をその日には組み込むことが出なくなるので、断る場合は早めに連絡しましょう。

引越しの相見積もりで業者への断り方は?

引越しの相見積もりでの断り方としては、「会社に業者を決められた」とか「旦那(妻)が他の業者に決めてしまった」など他の人に決定権があったという事にして断ると、連絡しやすくなります。
誰でも一度頼み掛けたことを断るのは嫌ですので、このように上手な断り方を参考に、業者に対して連絡するようにしましょう。

引っ越しの見積もりの断り方ってどうしたらいいの?

さいごに

「引越し費用の相見積もりの方法や流れはどうしたらいい?おすすめのサイトはある?」についてご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
ご覧頂いたように、引越し費用の相見積もりは上手に活用していくことで、かなり引越し費用を節約することができます。
あなたもぜひ引越し費用の相見積もりには引越し一括見積もりの「引越し侍」を利用して、出来るだけ引越しの費用を節約できるように取り組んでみましょう。

関連記事になります。合わせてご覧ください。

引越しはネット見積もりで安くなる?見積もりの流れも大公開

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