「一人暮らしの引っ越しを予定しているけど、サカイの単身パックってどうなの?」
「サカイの単身パックプランはどのくらい費用がかかる?」
何て疑問はありませんか?
大阪に本社を置き、全国に事業を展開しているサカイ引越センター。
そんなサカイ引越センターにも単身パックが存在しています。
そんな単身パックの料金相場や見積もりの方法など解説します。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
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目次
サカイ引越センターの単身向けプランは2種類
サカイ引越センターの単身パックは基本的に2つ。
他の引っ越し荷物と一緒にトラックに混載し運ぶ「ご一緒便コース」と、関東と関西を結ぶ「小口引越便」になります。
それぞれの特徴をご紹介しましょう。
ご一緒便コースのメリットとデメリット
ご一緒便はBOX単位で荷物を預け、同じ方角に引っ越す他の引っ越し案件の荷物とともにトラックで運ぶサービス。
当然混載便ですので運送費用は安くなります。
これが最大のメリット。
反対にデメリットは、即日引っ越しはできず引っ越しに数日かかることが挙げられます。
⇒サカイ引越センターのご一緒便コースはどういうプラン?費用は?メリットは何?
小口引越便のメリットとデメリット
小口引越便は関東(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)エリアと関西(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県の一部)エリアを結ぶ便に限られたサービスになります。
メリットは料金の安さ、デメリットはやはりエリア限定であるということでしょう。
サカイ引越センターのHPを見ると、対応エリアは順次拡大中とあります(2018年2月現在)ので、上記エリア以外の方は、サカイ引越センターに直接問い合わせてみるといいかもしれません。
⇒サカイ引越センターの小口引越便コースはどういうプラン?費用は?メリットは何?
サカイ引越センターの単身パックのサイズ
サカイ引越センターのBOXはワンサイズです。
サイズは幅105×奥行75×高さ144cm。
一人暮らしの荷物を想定すると、テレビ・掃除機・パソコン・カラーボックス・座卓・布団・ダンボール5個程度といったところでしょうか。
サカイ引越センターの単身パックで運べるものと運べないもの
BOXの大きさからどうしても載せられない物も存在します。
そこで微妙なサイズのものに関して調べてみました。
洗濯機
単身者向けの洗濯機を想定すると、洗濯容量は4~5kgといったところでしょう。
このサイズの洗濯機は、幅と奥行きが50~60cm程度、高さが100cm弱といったサイズが一般的。
サイズからサカイ引越センターのBOXに乗せようと思えば載せられるということになります。
ただし、洗濯機を載せた場合、他の荷物をある程度削る必要が出てきますので、その点を考慮に入れておいた方がいいでしょう。
冷蔵庫
BOXの高さが144cmですので、冷蔵庫の一般的なサイズを考えると、2ドアの170Lモデルあたりが上限ということになるでしょう。
つまりこれより容量が小さければ、とりあえずBOXには載るということになります。
ちなみに170Lサイズの冷蔵庫で幅と奥行きは50~60cmほど。
BOXが幅105×奥行75cmですから、洗濯機と冷蔵庫を一緒に乗せるのはまず不可能であるといえます。
どちらかだけであれば、他の荷物次第では載せられると考えておけばいいでしょう。
自転車
自転車をBOXに載せるとすると、立てて載せるしか方法がありません。
しかし、ほとんどの自転車は前輪から光琳までの長さが145cm以上ですので、基本的に自転車は載せられないということになります。
載せられる可能性があるとすれば、分解可能なモデルか、折り畳み式のモデル。
それでもかなり場所を取る荷物になりますので、他の荷物の量と相談ということには違いないでしょう。
ベッド
ベッドも自転車同様で、長さが145cm以下ということはまずありえません。
載せられるとすれば分解可能なベッドをパーツごとにして載せる形になります。
ここで注意したいのが、北欧人気メーカーなどの組み立て式ベッド。
自宅で組み立てたのだから分解して再度組み立てることが可能と考えがちですが、北欧メーカーのものはあくまでも「組み立て式」であり、「分解式」ではありません。
一度組み立てたら分解できるようには作られていないのでご注意ください。
サカイ引越センターの単身パックのサービスは?
サカイ引越センターといえば梱包資材のサービスが手厚い業者のイメージがあります。
「ご一緒便」を利用した場合、この専用資材の提供サービスがあり、段ボールやハンガーBOXなどが無料になります。
ただし、「小口引越便」を利用した場合、この資材提供サービスの対象外となり、資材はオプションで購入することになります。
【Aパック】
ダンボール大5個、ダンボール小5個、ガムテープ1個、布団袋1枚…3,240円(税込)
【Bパック】
ダンボール大5個、ダンボール小5個、食器包装紙100枚、エアキャップ10m、ハンガーBOX、ガムテープ1個、布団袋2枚…6,480円(税込)
【単身資材パック】
ダンボール大10個、ダンボール小10個、ガムテープ1個、布団袋1枚…5,400円(税込)
サカイ引越センターの単身パックの申し込み方法
サカイ引越センターの単身パックは、基本的にWEBでの申し込みだけでは契約に至らない形になっています。
WEBか電話で申し込みをし、下見と打ち合わせを行い、その上で見積もりから契約というのが一般的な流れとなります。
サカイ引越センターの単身パックの相場
サカイ引越センターの単身パックに関しては、詳細な情報がネット上になく、あくまでも想定の範囲ということになりますが、25,000円程度~のようです。
他業者の単身パックと大きく違わないと考えてもいいかもしれません。
詳しくはこちらをどうぞ。
サカイ引越センターの単身パックを利用するなら
ご覧いただいた通り、サカイ引越センターも単身者向けの単身パックを取り扱っています。
しかし、他業者と比較して情報が少ない、そして対応エリアが限られている、そしてネットで申し込みが完結しないなど、まだまだ発展途上な印象もあります。
そんなサカイ引越センターの単身パックに興味をお持ちの方は、ぜひ「引っ越し料金一括見積もりサイト(無料)」を利用してみてください。
このサイトを遣えば、同じ条件で複数の業者にまとめて見積依頼が可能。
その見積もりの金額やサービス内容、そして引っ越しにかかる期間などを吟味したうえで、最終的に業者を決定するのがオススメです。
単身パックを取り扱っている業者も多く、中小業者の中にはエリア限定でさらにお得なパックを用意している業者などもありますので、いろいろ比較検討をしてみましょう。
詳しくはこちらもどうぞ。
⇒お得に引っ越しすることができる単身パックプランを試しに探してみる(無料)
関連記事になります。合わせてご覧ください。
⇒引っ越しの単身パックの料金相場など徹底比較。ヤマト、日通などまとめ
⇒日通の単身パック(S,L,X)の料金相場は?サイズや見積もりの仕方についても解説
⇒佐川急便の単身パックの料金相場は?サイズや見積もりの仕方についても解説
⇒クロネコヤマトの単身パックの料金相場は?サイズや見積もりの仕方についても解説
⇒アート引越センターの単身パックの料金相場は?サイズや見積もりの仕方についても解説
⇒アリさんマークの引越社の単身パックの料金相場は?サイズや見積もりの仕方についても解説
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
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