「引っ越し先にガスコンロを持っていきたいけど取り外しってどうしたらいいの?」
「ガスコンロの取り外しや取り付けは自分でしなければいけないの?」
何て疑問はありませんか?
引っ越しでもしないとガスコンロの取り外しってしませんよね。
自分でガスコンロを取り外したり、取り付けしたりするのは不安があります。
引っ越し業者はガスコンロの設置などもしてくれるのでしょうか?
サカイ引越センターは基本料金内でガスコンロの取り外しや取り付けを行ってくれる場合が多いです。
この記事では、
- ガスコンロの取り付けや取り外しについて
- ガスコンロの取り外しの手順と注意点
- ガスコンロの取り付けの手順と注意点
- ガスコンロの梱包について
- ガスコンロが不要な場合はサカイは処分してくれるのか
などについて詳しく解説します。
ガスコンロの設置で悩んでいる方は是非チェックしてみてください。
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目次
サカイはガスコンロの取り付けや取り外しをしてくれるの?
今使っているガスコンロを新居でも使いたい場合は、引越し時に取り外して新居に運搬する必要があります。
サカイ引越センターでは、依頼すれば引っ越し当日に作業スタッフが取り外し・取り付けをしてくれます。
作業量が多い家具・家電の設置には別途オプション料金が必要になることが多いですが、テーブルタイプのガスコンロなら基本料金内でおこなってくれるようです。
利用しているプランや当日の作業量によっても変わるかもしれないので、見積もりの際にガスコンロの取り外しと取り付けについても相談されてみるとよいでしょう。
ビルトインタイプのコンロの場合は、取り外しに工事が必要になるので専用の業者に依頼しましょう。
ガスコンロの取り外しの手順と注意点
ガスコンロを取り外す時は、当日作業員が
- ガス栓を閉める
- 元栓とホースを取り外す
- 台からコンロを取り外す
- ダンボールに包んで運搬する
という手順で作業を行います。
ガスコンロは油汚れがとても付きやすい箇所ですので、可能な限りキレイにしておきましょう。
ガス栓を閉めてから取り外す
自分でガスコンロの取り外しを行う際も、作業内容は同じです。
取り外し作業を行う前に必ずガス栓を閉めてから行いましょう。
ガス栓が開いたまま取り外し作業を行うと、ガスが漏れてちょっとしたきっかけで引火する可能性もあります。
引越し前後はやることがあって忙しいですが、必ず安全第一で作業してくださいね。
取り外し作業中に注意すべきことは?
引越し先でも快適にガスコンロが使えるように、以下の点に気を付けるとよいでしょう。
- 汚れは取り除く
- 五徳等は外す
毎日使う所ですので、どうしても他の箇所よりも汚れやすいのがガスコンロです。
部屋を引き渡す時には現状回復が基本なので、掃除をしなければなりません。
その時にガスコンロもきれいにしておけば、引越し先の新居でも快適に使えますよ。
また、物件にもともとあった備え付けのガスコンロは当然ながら持って行ってはいけません。
新しく購入する必要があります。
ガスコンロの取り付けの手順と注意点
取り外し時と同様に、新居での取り付けも可能か業者に聞いてみましょう。
取り付けは、
- 台などコンロを設置する場所にガスコンロを置く
- ガス栓の形状に合わせてホースと接続する
- ホースがきちんと奥まで差し込まれているか確認する
の手順で行います。
ガス栓には、ホースエンドといってホースとガス栓を直接つなぐものか、コンセントタイプでホースとソケットをつなげるものの2種類があります。
着火確認は、ガスの開栓時に業者が行いますので引っ越しの作業員はできません。
ガスはコンロと合っているか再確認
家庭用のガスコンロは都市ガスが多いですが、地域によってはプロパンガスが一般的なところもあります。
特に遠距離の引っ越しをする際は、入居前にガスの種類を確認しておいてください。
部品等の交換が必要になります。
取り付け時に確認しておくべきことは?
取り付けをする時に注意したいポイントとして、
- ガス栓と正しく接続する
- 壁から少し離す
- ホースに無理な力が加わらないようにする
といったものが挙げられます。
ガス栓の接続は先ほども触れましたが、ガスが漏れないようきちんと確認しましょう。
設置場所も大切で、壁から近いと熱を与えられ続けることで内部が炭化する恐れもあります。
ホースは物件によって接続部分の位置や向きが変わります。
旧居で使っていたホースだと、長すぎたり無理な力を加えられ続けることも。
ホースの劣化に繋がるので、合わない形だと分かったら買い替えることをおすすめします。
ガスコンロの梱包はどうしたらいいの?
サカイ引越センターの作業員にコンロの梱包を依頼する場合は、ダンボールに包んでガムテープなどで固定して動かないようにすることが多いようです。
ご自分で梱包する際は買った時の箱に入れるか、緩衝材を巻いて段ボールに入れるかが一般的です。
五徳やグリルキャップ等の取り外しができる部分はまとめて袋に入れて持ち運びましょう。
設置したままだと、傷や破損の原因になることもあります。
グリルは養生テープなどを貼っておくと、運送中に飛び出なくなりますよ。
ガスコンロが不要な場合はサカイは処分してくれるの?
新居に備え付けのガスコンロがある・引越しを機にIHに切り替えるなど今使っているガスコンロが不要になった場合は、サカイ引越センターで不用品として処分はできないようです。
サカイ引越センターの不用品処分の対象となるのは、
- エアコン
- テレビ
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 衣類乾燥機
- ピアノ
です。
仮に不用品処分ができても、処分費用として3,000円かかるので引越し前に自分で捨てる方が割安です。
ガスコンロを処分するにはどうしたらいいの?
自分でガスコンロを廃棄する場合は、お住まいの自治体のルールに応じた方法で捨ててください。
ガスコンロを粗大ゴミ・大型ゴミとするかは、エリアによって扱いが異なります。
粗大ゴミとして捨てる場合は、透明な袋にまとめて入れると捨てやすいですよ。
処理券はコンビニでも買えることがほとんどです。
さいごに
本記事では、引越しの際のガスコンロの扱い方について解説いたしました。
サカイ引越センターでは、取り外し・梱包・取り付けは作業員の方が行ってくれるようです。
オプション料金は発生しないことが多いようですが、作業内容により有料になる可能性もあるので見積もり時に確認しておきましょう。
ご自分で作業をされる方は、本文でご紹介したポイントに気を付けてくださいね。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
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あやうく31,300円も損するところだったんです。
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