「引っ越す予定なんだけど部屋探しで不動産屋に行く場合って事前に連絡した方がいいの?」
「部屋探しで不動産屋に行くときに予約をしないとまずいの?」
何て疑問はありませんか?
引っ越しで部屋を探す場合、まずは不動産屋に行く必要があります。
ネット上の部屋探しに関する記事を読むと、事前に不動産屋に連絡を入れ、予約するといいというような記述が目立ちます。
では、不動産屋に行くのに予約は必要なのでしょうか?
予約をした場合のメリットや、予約なしで不動産屋に行ったときとの差を調べてみました。
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目次
不動産屋は予約しないでも行ける?
不動産屋は基本的に予約ナシで入っても問題ありません。
不動産屋の外に張り出している物件情報を見て、気になる物件があったらふらりと訪れても何も問題ありません。
ただし、予約ナシで入店した場合、窓口が混んでいれば当然待たされます。
予約ナシで不動産屋に行く場合、不動産屋が暇な時間に行くのがいいでしょう。
予約をした場合のメリット
不動産屋に行く前に、訪問の予約を取った場合、どんなメリットがあるか考えてみましょう。
まず予約をしておけば、来店時に待たされることはありません。
また、予約時に条件を伝えておけば、条件に沿った物件を用意しておいてもらえるでしょう。
また、紹介しようと考えている物件ですから、事前に持ち主に連絡を入れ、当日すぐに内見できるように手はずを整えているはずです。
予約をしなかった場合のデメリット
まず上でも触れた通り、不動産屋が混んでいるようであれば、待たされることがあります。
さらに物件に関してもその場で伝えますので、条件に沿った 物件を見つけるのに時間がかかります。
また、気に入った物件があっても内見できるかどうかは聞いてみないと分からないということになります。
事前予約で伝えておくといいこと
ではここからは実際に不動産屋に行くとして、どのようなことを伝えておけばいいかを考えてみましょう。
住みたいエリア
まずは何よりエリアの限定です。
都会に引っ越す場合は、基本的に「〇〇線の◇◇駅」のように駅名で伝えましょう。
また、エリアを限定しすぎると物件数にも限りが出ますので、「通勤で〇〇線を使うので、◇◇駅~▽▽駅のあたりで考えている」と伝えるといいでしょう。
おおよその家賃
家賃に関しては「※※万円で考えている」とストレートに伝えてください。
不動産屋もその家賃の前後で物件を用意してくれるはずです。
例えば「上限50,000円でそれ以上は考えていません」と伝えると、すごく条件に合った家賃51,000円の物件ですら紹介してもらえなくなる可能性がありますのでご注意を。
間取りや広さ
間取りや広さに関してはある程度で伝えておきましょう。
一番いいのは今住んでいる部屋が賃貸であれば、今の部屋の広さを伝え、それよりもう少し広い部屋、狭い部屋など条件を使えることです。
仮に同じ1DKの部屋でも、20㎡の部屋もあれば50㎡の部屋もあります。
どちらかというと広さで伝えた方が条件に近い物件が集まると思います。
部屋に関する条件
これに関してはあなたの希望やライフスタイル次第です。
一例を挙げると、オートロック完備、2階以上、ガスコンロ、風呂トイレ別、ペット可、楽器可、管理人常駐、ごみ置き場アリ、南向き、フローリング、和室不可、収納多め、ブーツの置ける下駄箱完備、屋根付き駐輪場アリなどなど。
数え上げたらキリがありません。
事前に絶対譲れない条件を自分なりにまとめておき、その条件を伝えるようにしましょう。
住環境に関する条件
こちらもあなたのライフスタイル次第でしょう。
例を挙げると、駅から徒歩〇分以内、近隣にスーパー(コンビニ、小学校、病院など)アリ、高速の出入り口に近い、駅からの道が明るい、近隣に駐車場アリなどなど。
こちらも自分の中で譲れない条件を決めて、その条件を伝えておきましょう。
予約ナシで不動産屋を訪れるメリット
実は予約ナシで不動産屋に訪れるメリットもあります。
それはリアルな家賃相場を知ることができるということ。
今や家賃相場はネットでも十分確認できますが、実際に不動産屋に行き物件を見せてもらった方が、より相場は理解できます。
これはネットに掲載されている物件に問題があります。
ネットで物件を探す人は、ネットで部屋を探して、気になる部屋が見つかったら、その部屋を紹介している不動産屋に連絡を入れます。
つまり、ネットに掲載している物件は、不動産屋が自信を持って勧める魅力的な物件が中心であり、その魅力的な物件をエサに新たなお客さんを吊り上げようとしているということに。
どういうことかというと、実際に不動産屋で部屋を紹介してもらうと、想像より少し家賃相場が高く感じることがあるということになります。
そんなリアルな家賃相場を知るのであれば、やはり不動産屋に行くのが一番でしょう。
予約のアリナシは、状況に合わせて使い分ける
不動産屋に行く場合、予約をするかどうかは、行くときの状況によって使い分けましょう。
予約をして行く場合は、その日のうちに契約までいってもいいくらいの気持ちの場合。
例えば遠方への引っ越しで、部屋探しに何日も時間を取れない場合ですとか、急な引っ越しで時間がない場合、そして下調べは十分に済んでいる場合などが考えられます。
反対に予約ナシで行く場合は、その日のうちに決めるつもりがない場合、周辺の駐車場や部屋の空き状況などの生の情報を仕入れたい場合などには最適です。
不動産屋がネットに掲載していない物件も見られますし、例えその日は内見ができなくても、住所を聞いておけば周辺の環境チェックに行くことは可能です。
このように即決するなら予約をして、まだ下見や準備段階なら飛び込みで行くのがいいでしょう。
ちなみに飛び込みで行くのであれば、できれば平日の午前中がオススメ。
平日の午前中は繁忙期を除けばさほど忙しくないので、担当者が丁寧に対応してくれるはずです。
部屋探しは脚を使って、引っ越し業者選びは頭を使って?
このように引っ越しをする場合、住むべき部屋を探すのであれば、やはり最終的には自分で脚を使って実際に見に行くことが重要。
ネットの情報や、チラシだけで決めると、いざ済んだ時にどんなトラブルがあるかわかりません。
一方部屋が決まって引っ越しとなった場合、引っ越し業者を選ぶ必要がありますが、こちらは脚を使う必要はありません。
できれば頭を使って賢く手間なく選びましょう。
それを可能にするのが「引っ越し料金一括見積もりサイト(無料)」です。
このサイトで簡単な条件入力をすれば、複数の業者からまとめて見積もり料金を入手することができます。
あとはその料金とサービス内容を見比べて、ベストの業者を見つけ出すだけ。
部屋探しでは脚を使ってでも好条件の部屋を探す必要がありますが、引っ越し業者はこういったサイトを利用すれば、簡単に手間なくベストの業者を見つけることができます。
詳しくはこちらをどうぞ。
関連記事になります。合わせてご覧ください。
⇒部屋探しで内見時のチェックポイントって?所要時間はどのくらいかかるの?
⇒部屋探しのコツとは?賃貸の安いおすすめの時期やタイミングってあるの?
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
高いんじゃないかと思って引っ越し一括見積もりサイト(無料)で試しに調べてみたら42,000円の業者を見つけることができました。
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