「賃貸物件の内見に行くんだけど何か持っていったらいいものってある?」
何て疑問はありませんか?
部屋探しをするときに必ず行うべきなのが内見です。
この内見では、物件情報の図面や不動産屋の説明だけでは分からない部分を知ることができます。
基本的に不動産屋は物件の良いところを中心に説明します。
契約が欲しいのですからこれは当然。
そんな不動産屋の情報だけで物件を決めないためにも、きっちり内見でチェックしましょう。
そんな大事な内見ですが、何を持って行けばいいでしょう?
内見時の持ち物について解説します。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
高いんじゃないかと思って引っ越し一括見積もりサイト(無料)で試しに調べてみたら42,000円の業者を見つけることができました。
あやうく31,300円も損するところだったんです。
複数の業者に見積もりを取ることで安い業者を見つけることができました。
見積もりの手間を省くなら「引っ越し一括見積もりサイト(無料)」が便利です。
利用時間は1分程度で利用料は無料になります。
SUUMOは一部上場企業のリクルートが運営しているサイトで、電話登録が不要で迷惑電話が来ないのも安心です。
引越し料金で損したくない方は是非こちらをご覧ください。
>>>あなたに合った最安値の引越し業者を調べてみる(無料)<<<
目次
内見は複数の物件を回るのが一般的
部屋探しの内見は、部屋を決める重要なポイントですので、複数の物件を見に行くことをオススメします。
そうなった場合、どの物件でどんな情報が得られたのか、きっちり記録しておくことが重要になります。
そそして、持ち帰った情報を加味したうえで、実際に契約する部屋を決めるようにしましょう。
また、内見では実際にその部屋に住んだ時どんな生活動線になるのかを想像することも重要です。
こういったチェック項目を知ったうえで、持って行くべきものを考えていきましょう。
内見に持って行くべきもの
まずは必ず持って行った方がいいというものをまとめてみました。
それぞれ大事な理由がありますので、持って行くべき理由とともに覚えておきましょう。
メモ帳と筆記用具
これは必須アイテムです。
気になったことはどんどんメモするようにしましょう。
実際に部屋を決めるポイントは意外なところになることが多々あります。
そんなときに必要になるのが細かい情報です。
「玄関が狭い」
「靴棚が大きくブーツも収納できる」
「傘立てを置くスペースがない」
「玄関を入ってすぐ廊下が90度曲がるので、今使っている冷蔵庫が通るかどうか?」
などなど。
玄関を入った瞬間だけでもこのように様々なチェックポイントがあります。
また、物件の図面や内部の写真では分からないことも、内見では分かる場合があります。
それがその部屋周辺の臭いだったり、光の差し込み方であったり、その場で営業担当者に聞いた情報だとか。
こういったものは現地で感じてメモを取るしか情報が残りません。
もちろんスマホでも構いませんが、入力に時間がかかるという方は素直にメモ帳と筆記用具を持って行きましょう。
メジャー
物件のいろいろな場所のサイズを測ってメモ帳に記しておくと、実際に家具や家電製品を置いたときの想像がしやすいので、メジャーは持って行きましょう。
準備の良い営業担当者の場合メジャーを持ってきてくれる場合もありますが、これはレアケース。
やはり自力で用意するのがベストです。
持っている家具・家電製品のサイズ
引っ越しで持って行く予定の冷蔵庫、洗濯機、ダイニングテーブル、エアコン、ソファ、ベッドなど大型の家具家電製品に関しては、部屋探しの前に家でサイズを測り、そのサイズを上記のメモ帳にまとめて記しておくといいでしょう。
前述の通り、内見では、実際に住んだ時にどこに何を置くかを想像し、その時生活動線がきっちり確保できるかどうかを確認するのも重要な作業になります。
もちろんスマホにメモしておいてもいいでしょう。
図面
これは多くの場合不動産屋の営業担当者が持ってきてくれます。
部屋の作りは基本的に図面通りですが、それが実際にどんなサイズなのかを確認するのに使うことができます。
内見の時にあると便利なもの
続いて必須とまではいいませんが、あると便利なものをご紹介します。
もちろん不要という方もいらっしゃるかとは思いますが、気になるのであれば持って行きましょう。
方位磁石
これは窓からの日当たりをチェックするために持って行きます。
不動産屋の図面のほとんどには方角を示すマークが記されています。
しかし、特に一人暮らし向けの物件などの場合、この表記が抜けているケースも珍しくありません。
また、南向きと記してあっても実際現地で磁石でチェックをしたら南南西向きだったなんて話も少なくありません。
お部屋の特に日当たりが気になる方は必ず持って行きましょう。
もちろんスマホのアプリを利用してもいいでしょう。
カメラ
これは動画でも静止画でも。
もちろん持って行った方が、あとで比較するときに撮った時の印象も思い出せますしいいかと思います。
ただ、カメラで撮って、メモ帳に記入してでは大変という方は必要ないかもしれません。
これも当然ですがスマホで対応でいいでしょう。
ライト
これは一応あると便利なアイテム。
どの物件も電気が開通しているとは限りません。
特に天気の悪い日や、冬の夕方など暗い時間帯に内見を行うときはあると便利でしょう。
こちらもスマホのライトで代用しても問題ありません。
スリッパ
基本的に内見できる物件は、清掃済みの物件がほとんどです。
そのため靴を脱いで部屋に入ることになりますが、それでも靴下の汚れが気になる方は持って行くといいでしょう。
ビー玉
こちらはちょっと特殊ですが、 物件の傾きが気になる方はぜひ。
もちろんビー玉以外にピンポン玉でもテニスボールでも構いませんが、一番荷物にならないという点でビー玉がいいでしょう。
内見は最後のチャンス
部屋探しの手順としては、不動産屋に行き、希望の条件を伝えていくつか物件を紹介してもらいます。
その中で気になった物件を絞り込み、その絞り込んだ物件から最終的にどの物件にするかを決めるのが内見です。
内見では実際に現地に行って、部屋を見たからこそ得られる情報が数多くあります。
内見に何を持って行くかは、これらの大事な情報を入手し、記録するために必要なアイテムということになります。
引っ越しをするということは、一日の大部分をその部屋で過ごすことになりますので、できるだけ細かいところまでチェックできるよう、十分準備を整えて挑むようにしましょう。
関連記事になります。合わせてご覧ください。
⇒部屋探しで内見時のチェックポイントって?所要時間はどのくらいかかるの?
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
高いんじゃないかと思って引っ越し一括見積もりサイト(無料)で試しに調べてみたら42,000円の業者を見つけることができました。
あやうく31,300円も損するところだったんです。
複数の業者に見積もりを取ることで安い業者を見つけることができました。
見積もりの手間を省くなら「引っ越し一括見積もりサイト(無料)」が便利です。
利用時間は1分程度で利用料は無料になります。
SUUMOは一部上場企業のリクルートが運営しているサイトで、電話登録が不要で迷惑電話が来ないのも安心です。
引越し料金で損したくない方は是非こちらをご覧ください。
>>>あなたに合った最安値の引越し業者を調べてみる(無料)<<<