「引越しするときって業者の人は洗濯機の設置や取り付けまでしてくれるの？」
「洗濯機の設置をするのが不安なんだけど業者にお願いできないの？
なんてあなたは思っていませんか？
「引越しが完了すればすぐに普段の生活が始められる」
そう考えがちではありますが、実はいろいろと細かい部分で問題が起きることも少なくありません。
それはもちろん役所への申請関係であったり、電気屋ガスといったインフラ関係の住所変更であったり、様々なところに見落としがちなものは存在します。
中でも見落としがちなのが家電製品です。
テレビを運んでも配線がうまくいかなければ見られませんし、パソコンを持ってきてもインターネットの接続をしていなければネットは使えません。
そして意外と忘れがちなのが洗濯機の設置。
洗濯機は基本的に買ってから捨てる、もしくは引越しをするまで動かすことがないものです。
それだけに設置の方法、接続の方法などを知らない方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は洗濯機に設置や接続に関してまとめてみました。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
高いんじゃないかと思って
あやうく31,300円も損するところだったんです。
複数の業者に見積もりを取ることで安い業者を見つけることができました。
見積もりの手間を省くなら「
利用時間は1分程度で利用料は無料になります。
SUUMOは一部上場企業のリクルートが運営しているサイトで、電話登録が不要で迷惑電話が来ないのも安心です。
引越し料金で損したくない方は是非こちらをご覧ください。
＞＞＞あなたに合った最安値の引越し業者を調べてみる(無料)＜＜＜
洗濯機の設置を中途半端な知識で行うと？
洗濯機はテレビやインターネットに比べて、繋げるものが少なくあまり難しくないと考えがちです。
確かにそれは一理あり、水道から給水ホースを繋げ、本体から排水ホースを排水溝に繋げるだけ。
あとは電源とアースを取れば終了ですから、重要だとは考えない方も多いでしょう。
しかし、洗濯機は大量の水を使う家電製品のため、正確に繋げないと大変な事態になることもあるものだということは覚えておきましょう。
排水ホースの接続が不完全で、大量の水があふれだし、洗濯機置き場が水浸しになったり、最悪マンションなどの集合住宅の場合、下の部屋に水が漏れ、損害賠償を請求されるなどというケースも考えられます。
また、水回りで使用する電化製品ですので、漏電などがあると、想像以上の大惨事になることも。
洗濯機の設置はできれば経験のある人、もしくは専門家に頼むのがベターといえるでしょう。
参照：引越し時の洗濯機の設置。取り付けや取り外しを自分でする方法
参照：引越し時の洗濯機の水抜きのやり方を解説。できない人は必見です
引越し業者は設置・接続はしてくれる？
そんな洗濯機ですが、ほとんどの引越し業者が設置してくれます。
もちろんプラン内容などにもよりますが、通常のプランであれば、冷蔵庫やテレビ、洋服ダンスなどを希望の位置に配置するのと同様に、洗濯機もきっちり配置してくれます。
ただし、接続までしてくれるかどうかとなるとこれは業者次第、プラン次第となります。
もちろん接続までコミコミのプランであれば、当然正確に接続まで完了してくれるでしょう。
しかし、通常のプランでそこまでセットになっていることは稀。
基本的に接続は別料金というケースが多いようです。
接続費用の相場は？
追加料金となった場合気になるのがその費用ですが、これも業者次第といったところがあります。
相場として参考になるかはわかりませんが、引越しとは無関係に洗濯機の設置だけを業者に依頼したケースの相場を見ておきましょう。
タテ型洗濯機の場合で約3,000～5,000円、ドラム式で6.000～8,000円、洗濯・乾燥一体型の特殊なもので8,000～10,000円といったところが相場のようです。
もちろん引越し業者に依頼する場合は、この相場よりもやや安いと考えていいでしょう。
接続に関しては基本的に引越し作業員が行いますが、場合によっては専門の業者がくることも。
できれば引越し前の訪問見積もりの時に、設置及び接続について問い合わせをしておきましょう。
洗濯機の接続方法
洗濯機の接続で出費をしたくない方に、洗濯機の接続方法を簡単に。
ポイントは給・排水ホースの接続です。
給水ホースは洗濯機の近くの蛇口に取り付けますが、ねじ止めで固定するのが一般的。
このねじ止めをしっかり行わないと、給水ホースが外れてしまう可能性があるので要注意。
排水ホースは取り付け以上にその間のホースの位置に注意。
ホースを無理やり引っ張ると、排水溝への接続口が外れる原因となります。
余裕のある配置になるように心がけましょう。
また、余裕があれば引越しに合わせて排水ホースの買い替えがおすすめ。
排水ホースも経年劣化するので、古いホースを無理やり接続すると、劣化しホースが裂ける可能性があります。
アースに関してはあるのであれば接続しましょう。
最悪接続しなくても洗濯機の稼働には何も問題はありませんが、漏電の危険性を少しでも減らせるのであれば接続するほうが望ましいでしょう。
引越しにおける洗濯機の扱いについて
洗濯機を引越しで運ぶ場合は、よほど高くない限り接続を引越し業者に依頼するのがオススメです。
理由は確実な接続が望めるということと、さほど料金が高くなることはないということ。
加えて言うのであれば、洗濯機の接続に関しては、通常の引越し作業員が行うケースが多く、つまり値引き交渉で無料になる可能性もあるサービスです。
訪問見積もりで見積もりを依頼し、後の値引き交渉で接続費用がサービスになるケースもあります。
水回りで使う電化製品ですから、費用以上に確実な接続をすることが重要と考えましょう。
参照：引越しで「洗濯機だけ」「冷蔵庫のみ」の料金はどのくらいかかる？
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
高いんじゃないかと思って
あやうく31,300円も損するところだったんです。
複数の業者に見積もりを取ることで安い業者を見つけることができました。
見積もりの手間を省くなら「
利用時間は1分程度で利用料は無料になります。
SUUMOは一部上場企業のリクルートが運営しているサイトで、電話登録が不要で迷惑電話が来ないのも安心です。
引越し料金で損したくない方は是非こちらをご覧ください。
＞＞＞あなたに合った最安値の引越し業者を調べてみる(無料)＜＜＜
