「6月に引越し予定だけど、費用ってどのくらいなの?」
「結婚をしたのでこれから新居に引っ越すんだけど、6月の費用の相場はどうなの?」
あなたはその様なことを思っていませんか?
春の引越し繁忙期も終わり、ゴールデンウィークも終わった6月。
6月と言えばジューンブライドという言葉があるように、結婚シーズンです。
結婚を気に新居を構える人もいるはずですが、引越し相場はどうなっているのか?
結論から言うと、費用面だけを考えると引っ越しに適した時期になります。
ただ、梅雨の時期になるので悪天候での引っ越しをする可能性もあるので注意が必要です。
今回は6月の引っ越し相場について調べてみました。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
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目次
6月の引っ越し事情
5月のゴールデンウィークを過ぎると、引っ越し業界は閑散期に突入します。
この傾向は6月に入っても変わりません。
6月は1年を通してもトップクラスの閑散期と考えていいでしょう。
通常期の引っ越し料金を「100」とすると6月の引越し料金は「75~80」程度。
かなりお安い料金で引っ越しができるオススメのタイミングといえます。
6月に引っ越しが少ない理由
6月が他の月に比べて引っ越しが少なくなる理由はいくつか考えられます。
ここで列挙してみましょう。
第一に引っ越す理由がないということ。
この時期は入学や転勤などが少ない時期になりますので、そもそも引っ越しをする理由がありません。
最初に書いたジューンブライド、つまり結婚ですが、結婚の件数自体は確かに増えますが、結婚=新居となるケースは少ないようです。
その理由は「6月には祝日がない」ということ。
祝日がないということはカレンダー上に3連休がないということ。
つまり引っ越しに適したカレンダーではないということになります。
5月にはゴールデンウィークがあり、7月には海の日を絡めた3連休があります。
6月に無理して引っ越しをする理由がなければ、前後の月に引っ越しを移動させるほうが自然です。
損しないためには引っ越し費用の相見積もりを取ろう
6月は引っ越しのシーズンの中でも、とても費用が安い時期であることを紹介しました。
なので、お好きな日に引越しをしても他の月よりも高くなる可能性は低くなります。
ただ注意したいのは引っ越しの費用が安いからと言って一社だけの見積もりだと損をしてしまう可能性があります。
引っ越しの費用は、業者によりまちまちです。
相場はあってないようなもので同じような荷物や距離でも業者により費用は変わってきます。
その中で一社にしか見積もりを取らないと、その費用が妥当かどうかの判断が付かないという事があります。
できるだけ複数の業者に相見積もりを取り、費用の相場を把握することが大切になります。
費用の相場を知ることで損をする可能性が低くなるでしょう。
他にも相見積もりを取ることのメリットがあります。
相見積もりをすることのメリット
それでは引っ越しをする際に相見積もりを取ることのメリットについてお話します。
・その時期の引っ越し費用の相場を知ることができる
・引っ越し費用の交渉をする時の交渉材料になる
・費用が安くならなくてもダンボールが無料になるなどのサービスを受ける場合がある
などがメリットになります。
相見積もりの一番のメリットは、費用の交渉ができるという点です。
特に閑散期の6月の引っ越しだと需要が低いため業者も何とか仕事を取りたいと思っています。
なので交渉はしやすい時期とも言えます。
見積もりを取ったものを他社に提示するだけで、費用は数千円から数万円安くなることも多いです。
引っ越しの費用の交渉に抵抗がある人もいるかもしれませんが、引っ越し業界では当然のことなので交渉をしないのは損でしょう。
「こちらの引っ越し業者では〇〇円でしたが、もう少し安くなりませんか?」と一言いうだけで費用を下げてくれる可能性があります。
是非利用しましょう。
とはいうものの、相見積もりを取るといっても一社ずつ交渉していては時間がかかります。
そういう時におすすめなのが「引っ越し一括見積もりサービス」になります。
引っ越し一括見積もりサービスのメリットとしては、
・1分程度で複数の業者に見積もりを取ることができる
・スマホやパソコンから一回のデータ入力で見積もりをすることができる
・無料で利用することができる
・業者も相見積もりを取られていると知っているので交渉を前提にしている
・引っ越し一括見積もりの業者を仲介しているので悪徳業者が排除されている可能性が高い
などになります。
引っ越しをするなら一度は利用した方がいいでしょう。
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6月の物件相場
6月の引越し相場がかなり安いことはおわかり頂けたかと思います。
では、物件探しという点ではどうでしょうか?
この時期は何度も書いているように、結婚シーズンです。
祝日のない6月に結婚式を開くと、その上引っ越しというのはスケジュール的に難しいものの、結婚を機に新居を探す人は当然多数いらっしゃいます。
この時期に多いのは、2DK~3LDKあたりの間取りを探すカップル。
新婚当初、一人目のお子様ができるまでは賃貸の物件を借り、その間にお金を貯めて分譲マンション、もしくは一戸建てを購入するという夫婦が多いようです。
つまりこの時期に人気なのはファミリータイプの物件。
一人暮らし向けの物件は、借り手も少ないことから、通常より安めの家賃で借りることも可能でしょう。
しっかり家賃交渉をしてから契約するようにしましょう。
6月の引っ越しの注意点
6月の引っ越しにおける最大の敵は「雨」です。
6月といえば全国的に梅雨の季節。
引っ越しの日に雨が降る可能性は低くありません。
そんな雨の日の引っ越しにおける注意点を挙げておきます。
荷造りについて
雨の日の引っ越しは、当然荷物が濡れる可能性があります。
もちろん引越し業者もできるだけ濡れないように作業をしてくれますが、雨が降っている以上多少なりとも濡れるのは致し方ないところ。
しかし、それでも中の荷物にできるだけ被害が及ばないように準備しましょう。
まず濡らしたくないもの、例えば本や書類、大事な着物などをまとめておきます。
ダンボールを準備したらその内側にゴミ袋など、ビニール袋を敷きます。
ビニール袋の中に濡らしたくないものを詰めたら封をし、最後にすき間をタオルなど、最悪濡れても問題ないもので埋めればOKです。
間違っても箱の外側をビニールで包まないように。
ビニールで包んだ箱は持ちづらく、作業員の方の迷惑にしかなりません。
当日の移動について
雨の日は車移動の人が多くなるので、道路が渋滞しがちです。
当然引越しトラックも遅れることが多くなりますので、事前にある程度余裕を持ってスケジュールを立てることをおすすめします。
6月に引っ越しをするなら?
6月は費用的には引っ越しに最適な時期ですが、天候や祝日がないということから、状況的には引っ越しには不向きな時期といえます。
この時期に引っ越しをするかどうか、費用と状況を天秤にかけて考える必要があります。
ただし、仕事で休暇が取れる状況で、雨に対する対策さえすれば、引越し費用はかなりお安くあがります。
また、6月とはいえ必ず雨が降るわけでもありませんので、やはり6月の引っ越しはお得と考えていいでしょう。
是非、お得にお引越しをしてくださいね。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
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あやうく31,300円も損するところだったんです。
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