「引越しするんだけど電子レンジの梱包ってどうすればいいの?」
なんて思ったりしますよね。
引越しの荷作りをしているときに気になるのが、「中型家電製品」の取り扱いです。
冷蔵庫やテレビ、洗濯機といった大型家電は、引越し業者にお任せで問題ないと思いますが、入れようと思えばダンボールに入るサイズの家電をどうするか。
悩んでしまうことも多いかと思います。
具体的には電子レンジや炊飯器、布団乾燥機や掃除機などです。
この中でも微妙なのが電子レンジです。
中型家電の中ではもっとも取扱いにデリケートさが必要であり、さらに扉は割れる可能性があるガラス製ということで、どのように梱包すべきか悩ましいところ。
そんな電子レンジの梱包方法について調べてみました。
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目次
具体的な梱包方法
電子レンジは基本的には据え置きで使うアイテムですので、「耐衝撃性能」は低いアイテムです。
しかし、マイクロ波を出して食品を温めるデリケートな構造の上、外装(扉)には耐熱ガラスを使用していることもあり、雑に扱うと扉の破損や、故障の原因が発生しやすいアイテムです。
そこで、自身で梱包する際の注意点を挙げておきます。
付属品はすべて取り外す
電子レンジには「中皿」や「網」など、取り外し可能な部品がいくつかあります。
レンジの庫内に物を残しておくと、搬送中に中に残した部品が扉のガラス面を割ってしまう可能性があるので、必ず外せるものは取り外しましょう。
取り外した部品に関しては、個別に梱包材や古新聞で包んでおきます。
「中皿」などがガラス製の場合は、ダンボールに赤文字で「ワレモノ」と必ず記載しておきましょう。
ひと回り大きいダンボールを準備する
電子レンジ本体をダンボールに入れて運ぶ場合は、本体よりひと回り大きいダンボールを用意します。
本体の扉はテープで開かないように固定。
この時ガムテープで固定すると、荷解きの時にテープの粘着面がキレイに剝がれない可能性がありますので、「養生テープ」で固定することをオススメします。
扉が開かないように固定したらダンボールに詰めますが、この時電子レンジの四方がダンボールの内側の面に直接触れないように注意しましょう。
ダンボール自体にもある程度緩衝効果はありますが、大きな期待ができるものではありません。
電子レンジをダンボールの中央に設置し、四方に古新聞や緩衝材を詰めてダンボールの内面と直接接触しないようにしましょう。
四方をキッチリ詰め終わったら、電子レンジ上部にも緩衝材を入れてダンボールをキッチリ塞ぎます。
電子レンジの入ったダンボールを塞ぐ際は?
電子レンジはサイズにもよりますが、大きさの割に重量のあるアイテムです。
ダンボールに重い物を入れるときは、できるだけ厳重にガムテープで塞ぎましょう。
通常ガムテープを貼る上面だけではなく、下面にも補強の意味でガムテープを貼り、できればすべての隙間をガムテープで閉じることをおすすめします。
ダンボールの外側には?
しっかり梱包したら、ダンボールの外側の目立つところに「壊れモノ」「電子レンジ」と赤文字で書くことを忘れずに。
電子レンジは壊れやすいものですから、「壊れモノ」と書くことで、作業員の方の扱いも変わってきます。
また、電子レンジはサイズの割に重量のあるアイテムです。作業員の方が中を知らずに持ちあげようとした時、想定以上に重い物が入っていると腰などをケガする可能性があります。
「電子レンジ在中」と書いておくことで、作業員の方も「重いダンボール」と認識して持ちあげますので、ケガ防止にも繋がります。
梱包や箱詰めは業者に任せる
電子レンジがオーブン機能などもついていて大型の場合、また電子レンジが入るようなダンボールが用意できなかった場合は、引越し当日に作業員が適切に梱包をしてくれます。
作業員に任せれば、当然プロの作業ですから確実に梱包してくれます。
ただし業者に任せる場合も、付属品は取り外して梱包しておきましょう。
また、業者に任せる場合は一応事前に業者に確認しておくことがオススメ。
作業前の予定より、作業員が梱包する物があまりに増えると追加料金が発生する可能性があります。
「電子レンジの梱包もお願いします」と事前に伝えておくだけでトラブルは回避できます。
さいごに
引越しの時には、ベッドや冷蔵庫など大型の家具や家電製品の搬出入には気を遣うものの、意外なところが盲点となるケースが少なくありません。
電子レンジなどはその最たる例です。
引越しは準備の段階からやることや考えることが多く大変な作業ですが、できるだけ細かい部分まで気を遣って準備しておきましょう。
特に電子レンジは高額のアイテムですので、自身で梱包する場合も業者に依頼する場合にも細心の注意を払いたいものです。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
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