引越しの知識

引越しをキャンセル(延期)する時は料金はかかるの?

更新日:

引越し

「引越しをキャンセルしたいんだけどすることはできるの?」

「引越しの延期する場合には違約金はかかる?」

「引越しのキャンセル料っていくらくらいするの?」

あなたはそんな悩みはありませんか?

引越し会社と契約した後に、天候の問題や自身の都合でどうしても予定日に引越しを実施することが難しくなってしまったという方は意外と多いです。

このような時に最も気になるのが、キャンセルや延期の際に料金は発生するのか?ということですよね?

これから、引越しの予定がある方は万が一のトラブルに備えてキャンセル料金のことも理解しておく必要もあります。

結論から言うと、2日前までのキャンセルや延期だと料金はかかりません

キャンセル料は前日から発生してきます。

今回は、引越しをキャンセル(延期)する際の料金についてまとめましたのでご覧ください。

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引越しのキャンセルはいつまで可能?料金はかかる?

小学生

まず、引越しのキャンセルはいつまで可能か?という疑問に関してですが、キャンセルそのものは引越し当日までできます。

そのため『引越し日に急遽体調を崩して入院してしまった』などの不慮のトラブルを心配する方でも安心して引越し会社を利用することが可能です。

ただし、注意しておきたいポイントはキャンセル料金が発生する条件となります。
引越し会社のキャンセル料金の仕組みですが、基本的には引越し2日以上前であればキャンセル料はかかりません。

これは、引越しの契約についてのさまざまな取り決めが記載された文書『標準引越運送約款』にて定められたキャンセル料金のルールとなっているため、全ての引越し会社に適用されます。

標準引越運送約款に定められたキャンセル料金については以下のとおりとなっています。

キャンセルするタイミングキャンセル料金
引越し2日前のキャンセルキャンセル料金不要
引越し前日のキャンセル引越し料金の10%以内
引越し当日のキャンセル引越し料金の20%以内

ご覧のように引越し日の1日前、当日のキャンセルのみ料金を払ってもらいますよ、という決まりになっています。

また、気になるキャンセル料の金額についてですが前日であれば引越し料金の10%以内、当日であれば引越し料金の20%以内と定められているのがポイントです。

このルールがあることで『法外なキャンセル料金を請求された!』というケースも防ぐことが可能であるため、引越運送約款というのは利用者の方に歩み寄った取り決めにもなっているといえます。

ただし、引越運送約款には

『解約の原因が荷送人の責任による場合には、解約手数料とは別に、当店が既に実施し、または着手した附帯サービスに要した費用(見積書に明記したものに限る。)を収受します。』

と記載されていることも見逃してはいけません。

これは、簡単に説明すると通常の引越し料金以外のオプションサービスを既に実施していた場合には、そのサービスに対しての料金は支払ってもらいますよということです。

引越し会社のオプションサービスというと、エアコンなどの取り外し、家電の設置サービスなどが該当しますが、これらがキャンセルの連絡を入れる前に既に完了していた場合のみ【キャンセル料金+オプションサービス料金】となることを覚えておきましょう。

キャンセル料金を支払う必要がないケースも理解しておこう

引越しを前日、当日にキャンセルする場合は前述のようにキャンセル料金が発生しますよね。

しかし、このキャンセル料金、場合によっては払わなくてもいいということもあります。
その支払いが不要になる条件ですが『引越し2日前までに見積書の記載内容の変更の有無について確認されていない』ケースが該当します。

これも、実は引越運送約款で定められていることですが、簡単に説明すると引越し会社側が利用者の方に対して『見積書に記載されている条件で問題はないですか?』という確認を荷物の受け取り2日前までにしっかりと行ってくださいよ、ということです。

この確認を怠った場合にはキャンセル料金を支払う必要はなくなります。
また、良心的な引越し会社になるとキャンセルの理由が『病気、事故、親族の不幸』などの場合はキャンセル料金の相談に応じてくれることもあります。

もちろん、全ての業者が対応してくれるわけではありませんが、万が一のキャンセルに対して細かな配慮を行う引越し会社のほうが利用者としては安心できるため、この点も覚えておいて損はないでしょう。

引越しを延期することは可能?料金はかかるの?

引っ越し

続いては、引越し日を延期したいという方の悩みですが、この場合も基本的には中止(キャンセル)と同様の仕組みです。

引越し会社に対しての知識が浅い方だと、中止(キャンセル)と延期は別物でありキャンセル料金なども大幅に変わってくるというイメージを抱くことが多いですが、別の日に引越しを行う延期のケースでも変わりはありません。

これは、引越運送約款にも定められているため、全引越し会社に共通するルールです。
そのため、延期も中止(キャンセル)と同様に引越し当日でも可能であり、料金も前述のように1日前で引越し料金の10%以内、当日で引越し料金の20%以内となっています。

中止(キャンセル)と延期がゴチャゴチャになって頭が混乱している方は一つにまとめて考えてみるようにしましょう。

ただし、引越しを別の日にずらしてもらう延期の場合は、キャンセル(中止)と異なり『手数料は払わなくてもいいですよ』というスタンスをとっている引越し会社もなかにはあります。

契約時に内金や手付金を支払ったけど返ってくるの?

引越しのトラブルで多いのが内金や手付金の問題です。
内金、手付金とは利用者の方から引越し会社に対して支払われる一部サービス料金の前払いのことですね。

引越し業者に引越しの依頼をした際に、このような支払いを請求されたという声はよく聞きますが、実はこの内金、手付金は『引越運送約款の第3条第5項』にて定められているように利用者の方に請求してはいけないことになっています。

そのため、仮に業者から内金や手付金が必要になるといわれても、支払う義務は発生しませんし、このような請求をしてくる引越し会社は後々トラブルの原因にもなるため、基本的には利用しないほうがいいでしょう。

また、稀に『予約料金・保証金』の名目で金銭を要求してくる業者もいますが、これらも基本的には支払う必要はありません。

と、いうのも前述の引越運送約款の第3条第5項には

『当店は、見積もりの際に内金、手付金等(前項ただし書の規定による下見に要した費用を除く。)を請求しません。』

となっており『内金、手付金等』の『等』の部分に別名目の料金も含まれているためです。

つまり「基本的には前払いで料金を請求されても利用者側は支払う必要はないよ」ということですね。

ただし、引越運送約款にも記載されているとおり、実際の引越し現場の確認などの下見で発生した料金は利用者の方も支払う必要があるため、この点は注意しておきましょう。

もちろん、この下見代も事前に引越し会社との話し合いで合意を得た時のみに発生する義務であるため、急に下見費用を請求されるということはないのでご安心を。

しかし、なかには下見費用の確認を事前に利用者の方に行わない悪徳な業者も存在するため、ある程度の知識は利用する側も頭に入れておきたいところですね。

業者が梱包資材やダンボールを置いていったけど料金はかかるの?

引越し

引越し日が実際に決まり、契約に至った場合ですが現在は多くの引越し会社がダンボールや梱包資材を置いていきます。

これは、もちろん『荷物を梱包する際に使用してくださいね』という業者からの良心的な気持ちも含まれていますが、引越し会社が契約後にこのような物品をサービスすることはキャンセル防止策にもなるため行っているのです。

そして、利用者の方が最も気になっているであろうと思われるのが、ダンボールや梱包資材に料金は発生するのか?、という点です。

これは、結論からいえば【契約内容】によります。
この点は、全引越し会社共通の一般的なキャンセル料金などの仕組みとは異なり、少し複雑でもあるため一つずつまとめてみましょう。

無料で引き取りを行ってくれる業者もある

仮に契約後にキャンセルした場合には、引越運送約款に定められているキャンセル料金は支払う必要がありますが『ダンボールや梱包資材に関しては料金は発生しないよ』というスタンスをとっている引越し会社もあります。

しかし、この場合は利用者の負担で業者に返品をしなければいけないという契約内容になっている可能性もあるので注意を。

車でダンボール、梱包資材を営業所に返却できる方であれば問題はないですが、車がない方や営業所が非常に遠い場所に位置している場合は宅配便を利用するしか手段はなく送料がかかることもあります。

ちなみに、ダンボールや梱包資材は非常にかさばり、重量もあるため送料もかなりの金額になることが予測できます。

そのため、このような状況を避けたいという方は見積もり時にキャンセル後のダンボール、梱包資材の返却方法をしっかりと確認しておくようにしましょう。

引越運送約款ではダンボール、梱包資材料金を請求できる

実は、このダンボール、梱包資材ですが、引越運送約款の決まりにより業者は利用者の方に料金を請求できる仕組みになっています。

これは、先ほどキャンセル料金の仕組みについて解説した時にも取り上げましたが、『標準引越運送約款・第21条第3項』に記載されているようにダンボールや梱包資材は『附帯サービスの実施』に該当するためです。

もちろん、このサービスは見積書に記載しておく必要があるため、契約書にこのサービス内容が明記されていないケースでは利用者の方は一銭も支払う必要はありません。

しかし、見積書に『ご成約時にダンボール無料サービス』などの条件を付けている場合はキャンセルすることで『ご成約』という条件から外れてしまうため、このケースでは料金が発生してしまいます。

つまり、このダンボールや梱包資材は業者からしてみれば、キャンセル防止策にはもってこいのサービスでもあるんですね。

引越しの代表的なトラブルの一つでもあるため、見積書や契約書は確認して疑問に思ったことは必ず業者に質問するようにしましょう。

梱包資材、ダンボールの返却を上手に行うコツを知っておこう

これは、契約後にキャンセルし、梱包資材やダンボールの返却を求められた方に対してのお役立ち情報ですが、自分で営業所に返品しなくてもOKな方法もあります。

それは、次の引越し業者に返品依頼をすることです。
この方法は、引越し業界では割と一般的ですが『前の引越し業者が置いていった梱包資材、ダンボールを返却してください』と次の引越し業者の営業マンに頼むことも可能です。

もちろん、引越し会社も1件でも多くのお客様に利用してもらいたいという気持ちですから、それぐらいの要望は応えます。

また、この方法は業者間でのトラブルも心配されそうですが、宅配便を利用するなどの工夫を施すことで解決することが可能です。

もし、自力で梱包資材、ダンボールの返却が難しい場合は業者に相談してみましょう。

大雨や台風を理由にキャンセルや延期をすることはできる?

雨

天候の問題は予期せぬトラブルの一つでもあります。

こればかりは、引越し業者側も利用する側もどうすることはできませんが、気になるのは大雨、台風という理由でキャンセルや延期をすることはできるのか?、という点です。

この問題も基本的にはキャンセル、延期は可能となります。

標準引越運送約款では天候、天災の場合はどのように定められているのか?

引越し会社は基本的には【雨天決行】のスタイルをとっています。
これは、極論をいってみれば台風並みの天候でも基本は予定通りに引越しを行うということです。

もちろん、実際の現場に出向く従業員にとっては『台風の日は正直作業したくない・・・』という気持ちですが、会社としては中止、延期をしてもメリットがないため、このようなスタイルをとっているわけですね。

また、スケジュールも決まっているため、仮に天候の問題で作業がストップすれば従業員の確保などの問題も生じてきます。

このようなさまざまな事情で多少の天候不良の場合は予定どおりの実施を心がけているわけですが、引越しのプロ集団といえども作業が不可能な暴風雨、天災の時には延期をするしかありません。

引越運送約款でも

『地震、津波、洪水、暴風雨、地すべり、山崩れその他の天災の時にはサービスの提供を中止してもよい』

と記載されています。

しかし、この際に利用者の方が最も気にするのが業者側の都合でキャンセル、延期となった場合でも料金は発生するのか?、という点ですね。

これは結論からいってしまえば【料金は発生しない可能性が高い】です。
引越運送約款・第21条にも記載されていますが、キャンセル料金、延期料金を業者側が請求できるのは『荷送人(依頼主)の責任』でキャンセル、延期となった場合となります。

基本的に台風、大雨は人の力ではどうすることもできない不可抗力です。
約款に当てはめてみても明らかに依頼主の責任ではないため、このような理由からキャンセル料金、延期料金が発生する可能性は極めて低いとされています。

天候、天災に関しても契約前にしっかりと業者と話し合うことが大切

前述のように天候の問題でキャンセル、延期となった場合は利用者の方は料金を支払う必要は基本的にはありませんが、キャンセル料金を請求してくる引越し会社もあります。

このようなケースで料金を請求してくる業者は残念ですが、悪徳といわざるを得ないため後々のトラブルを防ぐためにも契約前にしっかりと話し合うことが大切です。

引越しのキャンセルや延期をするにはどうしたらいいの?

固定電話

ここまで、引越しのキャンセルや延期の基本的な部分を解説してきましたが、実際にキャンセルや延期をする際にはどのように対処していけばいいのかわからないという方は多いです。

そこで、ここではキャンセル、延期に関して利用する側の細かな悩みをいくつか取り上げてみたいと思います。

キャンセルや延期の理由は何て言えばいい?

これは、複数の引越し業者に見積もりを依頼した際によくおこる悩みでもあります。
引越し会社を利用する方は近年は複数の業者から見積もりをとり決定していくスタイルが一般的なため、必ず今回はご縁がなかったという営業所が出てきます。

そして、実際に引越しを依頼する業者が決定したら、その他の複数の業者にお断りの返事をすることになりますが、これが意外と大変な作業にもなるのです。

前述のように引越し会社は1件でも多くのお客様を獲得したいという気持ちですから、普通にお断りの連絡を入れただけでは営業マンの上手なトーク、熱いトークに押されてしまう可能性が大きいです。

このような時におすすめしたいのが『外的要因を理由』にすることです。
以下に、外的要因を理由にしたお断りの例をまとめてみました。

・勤務している会社指定の引越し業者に依頼することになった

・両親が昔からお付き合いのある業者のため頼まれた

・引越しそのものが延期になった

・友人、知人が勤めている引越し会社のため依頼した

外的要因を利用したキャンセル、延期連絡の一部ですが、これらは全て『自分としては依頼してもいいが、さまざまな事情で断るしかなかった』という状況を生み出すことができています。

このような理由であれば、引越し会社のほうも引き留める勢いを減少させるしかないため、長時間の営業トークが苦手な方はぜひ試してほしい方法です。

キャンセルや延期は担当者に伝えるの?支社に伝えるの?

スムーズにキャンセル、延期連絡を行うためには、連絡を入れる相手を選ぶことも重要です。

一般的にお断りする際に連絡を入れる相手というのは【見積もりを担当した営業マン】か【支社(営業所)】になります。

そして、極力、短時間で済ませたい場合には必ず支社(営業所)に連絡を入れるようにしましょう。

これは、前述のように担当者に連絡を入れると長時間の営業トークを聞かされる可能性が高いためです。

支社(営業所)であれば、大抵は事務の女性が対応してくれることが多いため、事務的に話を済ませることが可能となります。

また、電話をかける時間帯ですが、基本的には9時~17時の間がおすすめとなります。
この時間帯であれば、基本的には事務の方が電話対応していることが多いためです。

17時以降の時間帯になると営業マンや担当者が会社に戻り、電話対応している可能性が高いため注意が必要となります。

キャンセルの場合は契約書にハンコかサインをしなければいけないの?

仮に引越しをキャンセルすることになった場合には『契約書にサインをしなければならないのかな?』などの疑問を抱く方も少なくありませんが、引越しのケースではキャンセルの意思を引越し会社に伝えた時点でキャンセル成立となります。

そのため『キャンセルした会社の担当者ともう会いたくないな・・・』という方でも気軽に連絡を入れることが可能です。

また、別の引越し業者に依頼することになった場合には、その引越し会社にキャンセルの連絡を入れてもらうという方法もあります。

このように、どのような方法でもキャンセルの旨を伝えればキャンセル成立となるのが引越し業界の現状であり仕組みとなっています。

延期・キャンセルをするなら引越しの一括見積りで引越し費用が安くなるかも

引越し

引越しの延期やキャンセルというのは基本的にはないことが好ましいですが、どうしてもさまざまな事情で予定日に引越しを実施できないケースというのは生まれてきます。

そのような時に試してほしいのが「一括見積もりサービス」です。
これは、非常に料金が安くなる簡単な方法でもありますが、一括見積りを利用することで既に依頼した業者よりも安い料金を提示してくれる引越し会社もあります。

利用者の方にとっても引越し料金を安くしたいという気持ちが強く、業者側も少しでも多くのお客様を獲得したいという想いが強いため、一括見積りはお互いにとってメリットがあるサービスです。

このサービスを利用して複数の業者から見積り(相見積り)をとり、少しでも安い料金を提示してくれる引越し会社に依頼するという方法もあることを覚えておきましょう。
テレビCMでもおなじみの引っ越しの一括見積もりはこちらになります。
引っ越しの一括見積もりを試しに見てみる

延期・キャンセルで一括見積りを利用する際に注意しておきたいこととは?

前述のように延期やキャンセルをする際に、一括見積りを利用することで引越し料金を安くすることは可能ですが、もちろん注意しておきたい点もあります。

一括見積りを利用する際に注意しておきたいポイントですが【キャンセル(延期)料金】です。

引越しの前日や当日のキャンセル、延期は解約手数料や延期手数料がかかります。
そして、一括見積りを利用する際に頭に入れておきたいことは、これらキャンセルや延期の際に発生する料金のことをしっかりと把握しておくことです。

例えばですが、既に成約済みの業者が10万円、一括見積りを利用して見つけた引越し会社が9万円を提示してきたら基本的には9万円の業者に依頼したくなりますよね?

しかし、キャンセルや延期の連絡が前日や当日になってしまった場合には前述のようにキャンセル(延期)料金が発生してしまいます。

 見積もり金額キャンセル・延期料金
引越し会社A社 (成約済み)10万円1万円~2万円
引越し会社B社 (新規)9万円

ご覧のようにこの例だと引越し料金の10%~20%のキャンセル(延期)料金がかかるため、新規で見つけた引越し会社に依頼すると同額か逆に引越し料金が高くなってしまっていますよね。

また、これ以外にも既にダンボールや梱包資材を受け取っていると【附帯サービス料金】も発生する可能性があるため、一括見積りを利用したにも関わらず結果的に前に依頼した引越し業者よりも高い料金になってしまったというケースもありえるのです。

一括見積りは大変便利なサービスでもありますが、表面上の金額だけではなくキャンセル(延期)、附帯サービス、その他オプションサービスなどで発生する料金のことも考えて見積りをとるようにすることが大切となります。

さいごに

今回は引越しのキャンセルや延期に料金は発生するの?というユーザーの疑問に迫ってみましたがいかがでしたでしょうか?

引越し業界では、引越運送約款という国土交通省が定めたルールがあるため、仮にキャンセルや延期をしても莫大な違約金が発生するというケースは極めて低いです。

しかし、さまざまな事情でキャンセル(延期)料金を払わざるを得ない時もあります。
そのような時には引越しの一括見積りサービスを利用してみてください。

仮に、キャンセル(延期)料金を払ったとしても十分に引っ越し料金を安くできる可能性があります。

ただし、前述のように表面上の見積金額だけでなく、その他に発生する料金なども担当者にしっかりと聞いておくことが大切です。

ぜひ、これから引越しの予定がある方は参考にしてください。

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