「引っ越しの荷造りをしているけどタンスの中身ってどうしたらいいんだろう?」
何て疑問はありませんか?
引っ越しの荷造りって大変ですよね。
タンスの中にある衣類などそのまま運んでもらえたら嬉しいです。
「アリさんマークの引越社ではタンスの中身はそのままでも大丈夫なのかな?」
なんて思ったりもします。
結論から言うと、和ダンスと洋ダンスは衣類を入れたまま運ぶことはできません。
しかし、注意点もあります。
この記事では
- タンスの種類についての違い
- 衣装ケースの中にそのまま入れておいてはいけないもの
- タンスを運んでもらう際の注意点
などについて詳しく解説します。
アリさんマークの引越社で引っ越し予定の方は是非チェックしてみて下さい。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
高いんじゃないかと思って
あやうく31,300円も損するところだったんです。
複数の業者に見積もりを取ることで安い業者を見つけることができました。
見積もりの手間を省くなら「
利用時間は1分程度で利用料は無料になります。
SUUMOは一部上場企業のリクルートが運営しているサイトで、電話登録が不要で迷惑電話が来ないのも安心です。
引越し料金で損したくない方は是非こちらをご覧ください。
>>>あなたに合った最安値の引越し業者を調べてみる(無料)<<<
目次
タンスを運んでもらう際にタンスの中身はどうしたらいいか?
アリさんマークの引越社ではタンスを運んでもらう際、タンスの種類によってタンスの中身をどうしたらいいか異なります。
和ダンス、洋ダンスは中身を空にする必要があります。
衣装ケースはそのままでも運んでもらえます。
タンスの中身 | タンス自体の梱包 | 主な注意点 | |
和ダンス | 空 | 業者におまかせ | 和服は別に梱包する |
洋ダンス | 空 | 業者におまかせ | ハンガーボックスの手配をする |
衣装ケース | そのまま | 自分で行う | 布製で軽いもの以外は入れない |
上記について詳しく説明します。
和ダンスの場合
引き出しに衣類を入れて収納することがメインの和ダンスは、衣類をタンスにしまったまま運ぶことができません。
衣類をタンスにしまったままトラックに積むと、輸送中の振動と衣類の重みで引き出しの底が抜けたり、タンス自体の仕切りが破損する可能性があります。
そのため、和ダンスの場合は引き出しごとか衣類を同じカテゴリーにごとに分けた状態でダンボールに梱包し、トラックに積み込みます。
その際、ダンボールにペンで中身がわかるように書くと新居で荷ほどきのときにスムーズにタンスに戻せます。
アリさんマークの引越社では和ダンスの梱包は引っ越しのプロである業者さんが行ってくれるので、依頼者は衣類の梱包を事前に済ませるだけです。
洋ダンスの場合
洋ダンスは中にハンガーラックがついていて、衣類をかけて収納できるタンスです。
上部がハンガーラック、下部が引き出しに分かれている形が一般的です。
洋ダンスは中を空にして運びます。
衣類をタンスにしまったままトラックに積むと、輸送中の振動と衣類の重みで引き出しの底が抜けたり、タンス自体の仕切りが破損する可能性があります。
そのため、洋ダンスの場合は引き出しごとか衣類を同じカテゴリーにごとに分けた状態でダンボールに梱包し、トラックに積み込みます。
その際、ダンボールにペンで中身がわかるように書くと新居で荷ほどきのときにスムーズにタンスに戻せます。
ハンガーラック部分の衣類は、ハンガーボックスを貸してくれるので引っ越し当日に詰め替えるだけで作業が完了します。
見積もり時にいくつ必要か考え、相談しましょう。
洋ダンス自体の梱包は引っ越しのプロであるアリさんマークの引越社が行ってくれるので安心ですね。
備え付けのクローゼットの場合
クローゼット自体はお部屋の収納の一部ですので、ハンガーボックスを借りて荷造りします。
引越当日にハンガーをかけかえるだけなので楽に荷造りできます。
前日までにクローゼットを整理しましょう。
衣装ケースの場合
衣装ケースに入っている衣類は、空にすることなくそのまま運び出し、トラックへの積載が可能です。
衣類のみが入っていることを確認して、引き出しを確実に閉めます。
引き出しがトラック内で飛び出さないように、養生テープで固定します。
養生テープを使うと、新居でテープを剥がすときに衣装ケースに剥がしたあとが残らず、途中で切れて剥がしづらい心配もありません。
注意点として、ダンボールへの梱包で使ったガムテープで引き出しを固定すると、新居で剥がすときに剥がしたあとが残る場合があり、途中でテープが切れて剥がしづらいことがあるので、ガムテープはおすすめできません。
キャスターがついている衣装ケースは、キャスターを外せる場合は外し、トラックの中で動かないよう配慮しましょう。
箱型でフタにロックがかかるタイプの衣装ケースは、確実にロックをかけて、養生テープで固定するか、紐でしばってフタが開かないようにします。
紐でしばる場合、結び目が側面にくるようにすると衣装ケースの上に荷物を積む際のじゃまになりません。
衣装ケースの中にそのまま入れておいてはいけないものは?
衣装ケースの中にそのまま入れておいてはいけないものは次に紹介する3点です。
衣服を入れるプラスチックケースですので、衣服、布製以外の軽くないものは入れないのがマナーです。
液体
シャンプーなどのストックをしまっている方も多いのではないでしょうか。
輸送中にこぼれて、他の荷物を汚すことが考えられるため入れられません。
インテリアや食器
壊れやすいインテリアや食器を衣類でくるみ、衣装ケースにいれて運ぶことはできません。
重み、輸送中の振動でプラスチックケースが破損する可能性があるためです。
衣類は緩衝材ではないため、インテリアや食器が破損する可能性があります。
現金・貴重品
衣装ケースにうっかり入れたままにしてしまいがちなモノにへそくり等の現金、貴重品があります。
国土交通省が定めている【標準引越運送約款】で禁止されており、引っ越しの荷物として現金の輸送はできません。
紛失のリスクもありますので、当日自分で持ち運ぶようにしましょう。
タンスを運んでもらう際の注意点など
タンスや衣装ケースをトラックで運ぶ際のポイントで質問が多かったもの3つをまとめました。
和服・着物はたたんでダンボールに入れますか?
アリさんマークの引越社では和服や着物の輸送の際にオプションで和服専用ダンボールの販売を行っています。
小さくたたむとシワになりやすいため、専用のダンボールに別に梱包したほうが安心といえます。
帽子、鞄、くつはどのように梱包しますか?
型崩れしないように詰め物をしてから、衣装ケースに入れることができます。
衣装ケースにしまうコツを教えてください
衣装ケースに入れたまま輸送ができますが、衣装ケースは半透明のものが大半です。
下着など他人の目にふれて抵抗がある衣類は真ん中に詰め、外側に別の衣服で見えないよう工夫するか、布製のエコバッグに入れてから詰めるとよいです。
衣装ケースは中身がある程度見えてしまうので、自分が引っ越し業者だった場合、見えたら嫌な衣類は見えないように配慮しましょう。
まとめ
アリさんマークの引越社で引っ越しする際にタンスの中身は、和ダンス、洋ダンスと衣装ケースで梱包の有無が分かれました。
衣装ケース以外のタンスは引き出しに衣類が入っていると、輸送中の重みと振動でタンスの歪み、割れが出ることがあるためダンボールへの梱包が必要です。
衣装ケースの場合、入れたまま輸送できますが、ケースが半透明な場合が多いため、プライバシーに配慮しながら衣服を詰める必要があります。
また、現金や貴重品を入れたまま荷造りすることは国土交通省が定めている【標準引越運送約款】で禁止されています。
以上の点に注意しながら引っ越しの荷造りを進めていきましょう。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
高いんじゃないかと思って
あやうく31,300円も損するところだったんです。
複数の業者に見積もりを取ることで安い業者を見つけることができました。
見積もりの手間を省くなら「
利用時間は1分程度で利用料は無料になります。
SUUMOは一部上場企業のリクルートが運営しているサイトで、電話登録が不要で迷惑電話が来ないのも安心です。
引越し料金で損したくない方は是非こちらをご覧ください。
>>>あなたに合った最安値の引越し業者を調べてみる(無料)<<<