「布団の梱包をしたいけど布団袋ってもらえるの？」
なんて疑問はありませんか？
引っ越しの際に大変な荷造りが布団ですよね。
布団を荷造りするのに便利なのが布団袋になります。
アート引越センターでは布団袋をもらうことはできます。
では、布団袋をいつもらうことができるのでしょうか？
結論から言うと、アート引越センターでは引越し日に布団袋をもらうことができます。
しかし、注意点もあります。
この記事では
- 布団袋は何枚もらえるのか
- 布団の梱包は自分でするのか、それともしてもらえるのか
- 布団は圧縮袋で小さくした方がいいのか
- 布団は布団袋に入れなければいけないのか
などについて詳しく解説します。
アート引越センターで引っ越し予定の方は是非チェックしてみて下さい。
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目次
布団袋は引越しの当日にもらえる
アート引越センターの布団袋は、引越し日に作業スタッフが持参してくれます。
1枚目は無料でもらえますが、2枚目以降は１枚につき550円（税込み）で購入する必要があります。
また事前に以下のフリーダイヤルからアート引越センターに電話すれば、引越し見積もりの日に担当者に布団袋をもってきてもらうことも可能です。
アート引越センターフリーダイヤル
0120-0123-33
布団袋の一枚のサイズは？
布団袋のサイズは、布団一式（敷き布団、厚めの掛け布団、毛布、枕が1組）が入るように設計されています。
持っていく布団や毛布の数が多いご家庭は、事前に布団の枚数を数えておきましょう。
引越し見積もりの時に布団や毛布の数に応じた布団袋の必要枚数を教えてくれますので、有料で購入するか、自分で梱包袋を用意するか決めておきましょう。
布団袋は何枚もらえるの？
持っていく布団や毛布の数に応じて必要な枚数を用意してもらえます。
ただし、1枚目は無料でもらえますが2枚目以降は有料のため、引越し費用を抑えたい場合は自分で布団を梱包する袋を用意しておきましょう。
布団を購入した時の大きめのビニールカバーや布団カバーを梱包袋に使用するのもオススメです。
布団の梱包は自分でするの？アート引越センターがしてくれるの？
アート引越センターでは、引越し前の荷造り全てを自分で行う「基本コース」と、作業スタッフが行う「ハーフコース」と「フルコース」があります。
布団の梱包を作業スタッフに任せたい場合は、「ハーフコース」か「フルコース」を選びましょう。
引越し日に、布団を三つ折りにたたんでおいて布団袋を用意しておけば、作業スタッフが全て対応してくれます。
「ハーフコース」と「フルコース」は、荷造りを作業スタッフが全て担当する代わりに「基本コース」に比べ料金が割高になっています。
布団の梱包も含めて、荷造りに時間がかけられない時に利用すると便利です。
自分で梱包したい場合は、「基本コース」を選択しましょう。
布団は圧縮袋で小さくした方がいいの？
圧縮袋を活用して布団を小さくできれば、布団袋にたくさん収納できるため便利です。
ただし圧縮袋が小さいと布団を入れた時に破れてしまうため、布団のサイズに対して余裕がある袋を選ぶといいでしょう。
圧縮袋の中に入れた布団を布団袋の中に入れずに、作業スタッフにわたしてもかまいません。
布団は布団袋に入れなければいけないの？
布団は、必ず布団袋に入れて梱包する必要はなく、布団を購入した時の大きめのビニールカバーや圧縮袋に入れることも可能です。
また布団袋は、布団以外のものを入れるのに使用してもかまいません。
特に洋服やクッションやぬいぐるみなどやわらかいものはダンボールよりも収納がしやすく、引越し終了後に開梱がしやすいです。
布団袋のあまったスペースに洋服やクッション類をたくさん詰めれば、用意するダンボールの数を減らせます。
布団袋は返却しなければいけないの？
アート引越センターの布団袋は、引越しが終わった後も返却せず、自由に使ってかまいません。
自宅で保管して次回の引越しに使用してもいいですし、使う予定がなければ、引越し作業完了後に作業スタッフに返却しましょう。
布団袋の回収はしてくれるの？
引越し作業終了後に作業スタッフに布団袋をわたせば持っていってくれますが、その後の回収はやっていません。
引越しが終わった後、必要なくなった場合は自分で廃棄処分しましょう。
まとめ
持っていく布団や毛布が何枚あるか事前に確認しておき、引越し見積もりの時に必要な枚数の布団袋を有料で購入するか、自分で梱包袋を用意するか決めましょう。
有料で購入する場合は、引越し見積もり時に担当者に必要な枚数を伝えておけば安心です。
引越し日に作業スタッフが布団袋を余分に持ってきてくれることもありますが、事前に必要枚数を伝えておけば袋が足りなくなるリスクを防げます。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
高いんじゃないかと思って
あやうく31,300円も損するところだったんです。
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