「食器の梱包に新聞紙が大量に必要で困っている」
「食器をしっかり梱包できるか不安」
「食器の荷解きの時に大量に梱包材が出てくるのが邪魔」
引っ越し荷物の中でも、梱包や荷解きが面倒なのが台所用品、特に食器です。
食器はそのほとんどが割れ物だけに、ひとつひとつ丁寧に梱包し、段ボールの中にも隙間ができないようにしないといけません。
そんな食器の梱包に便利なのがアート引越センターのエコ楽ボックスになります。
今回はアート引越センターの「エコ楽ボックス」について解説します。
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目次
食器の梱包・開梱の手間を省くエコ楽ボックス
エコ楽ボックスとは、アート引越センターが用意している食器専用の梱包資材になります。
特徴は繰り返し利用できること、梱包材やガムテープが不要であること、運送中の震動に強いこと。
まさに理想的な食器用収納箱といえます。
エコ楽ボックスの特徴
では、エコ楽ボックスの特徴をひとつずつ解説していきましょう。
繰り返し利用可能
エコ楽ボックスは折り畳み可能な構造になっており、使わない時には省スペースで収納できます。
また箱の上部や下部もガムテープで止める必要がないので、何度も繰り返し利用できる構造になっています。
運送中の震動に強い
エコ楽ボックスの外側は頑丈な構造の段ボール、内側には衝撃を吸収する衝撃吸収材が張り付けられています。
この衝撃吸収材は、岐阜プラスチック工業という専門の会社と共同で開発したものになります。
この吸収材に加え、同じ素材で作られた仕切り板の存在が、食器をキッチリとホールドするため、震動に対して非常に強くなっています。
梱包材やガムテープ不要
最初に説明した通り、エコ楽ボックスはリユースを前提に作られています。
リユースを可能にするために、段ボール上部はガムテープで止める必要がない構造になっています。
また内部の仕切り板は様々な食器に対応できるように、11種類のサイズを用意していますので、食器のサイズに合わせて組み合わせることで、梱包材を用意する必要がありません。
梱包・開梱の手間がかからない
結果として面倒な食器の梱包が簡単になります。
ひとつひとつを新聞紙で包み、その食器を段ボールに隙間ができないように詰め込むのは大変な作業です。
これが、食器のサイズに合わせた仕切り板を利用して詰めるだけですので、大幅に手間を軽減できることになります。
開梱においても、通常であれば大量の梱包材が散らかり、それを片付けるだけでも一苦労です。
一方エコ楽ボックスは箱から取り出すだけですので、作業も簡単でゴミも出ません。
エコ楽ボックスを利用する場合の注意点
ここまで読んでいた通り、エコ楽ボックスは非常に便利な梱包資材と言えますが、もちろん利用の際には注意すべき点がいくつかあります。
・水分をしっかりと取り除いてから梱包する
・隙間ができないような仕切り板を利用する
・エコ楽ボックス内の食器の破損は基本的に保証対象外
・エコ楽ボックスは引っ越し当日に回収
まず水分の件ですが、「引っ越しで運ぶ荷物はそもそも濡れてないから大丈夫」と思っている方もいるかと思いますが、水分に関しては他の可能性もあります。
つまり、食器と一緒に瓶などのワレモノに入ったドレッシングやジュースなどを詰めてしまうと、運送中に中で液体がこぼれ、リユースができなくなってしまいます。
詰めるのは食器のみ。
水分や生ごみなどは決して入れないようにしましょう。
仕切り板に関しては、例えばお皿を詰めたら1枚分仕切り板が足りなかったという場合など、1枚分のスペースに無理やり2枚詰め込むと食器破損の原因になります。
もったいないと思っても必ずルール通り詰めるようにしましょう。
このように食器一つ分のスペースに無理やり2枚詰め込んだり、サイズに合わない仕切り板を利用して食器が破損した場合などは、保証対象外となりますのでご注意ください。
最後にエコ楽ボックスの返却について。
返却は引っ越し当日にアート引越センターの作業員に返却する必要があります。
引っ越し荷物搬入の際は、できるだけ速やかに食器を開梱できるような準備をしておきましょう。
エコ楽ボックスのレンタル料金は?買取は可能?
食器の梱包・運搬に最適なエコ楽ボックスですが、レンタルは無料となっています。
とはいえ、いつでも希望数借りられるわけではないので注意。
エコ楽ボックスは各営業所ごとに持っている数が決まっていますので、引っ越し件数が多い週末や繁忙期には、引っ越し一件あたり1個までなど借りられる数が決まっている場合もありますので、事前に確認しておくといいでしょう。
ちなみに買取は行っていません。
エコ楽ボックスは食器用だけ?
廃材を出さない上に扱いやすいエコ楽ボックス。
今では食器用以外にも転用されています。
すべてのエコ楽ボックスはレンタル料は無料、すべてリユース可能となっています。
アート引越センターに引っ越しを依頼する場合は、どのタイプのエコ楽ボックスが必要かをキッチリ伝えましょう。
エコ楽シューズボックス
プラスチック製の下駄箱のようなケースで、マジックテープで開閉しますのでガムテープも必要ありません。
最大16足の靴が収納でき、中板を外せばブーツや長靴なども収納可能です。
こちらもレンタルは無料。
やはり週末や繁忙期にはレンタル数の制限がかかる場合があります。
⇒引越しで靴の荷造りはどうするの?梱包や詰め方などコツを解説
エコ楽テレビボックス
薄型テレビを梱包するための専用ケースもあります。
テレビを梱包する際、液晶面を保護するためにバスタオルや毛布などでくるむことがあるかと思いますが、毛布やバスタオルを使用すると、細かいほこりがテレビ内部に入り込んでしまう可能性があります。
そこでこのエコ楽テレビボックスは、不織布を使用することでこの不安を解消。
さらに外側のプラスチックケースはテレビのサイズに合わせて伸縮可能。
こちらは引っ越し当日に作業員がテレビを梱包するのち利用してくれます。
もちろんレンタル料は無料です。
エコ楽照明ケース
壊れやすい素材を利用しているケースが多く、しかも円形など梱包しにくいモデルが多い照明器具。
この照明器具を梱包するエコ楽ボックスも用意があります。
こちらのボックスは照明器具のサイズに合わせて3つのサイズがあり、さらに箱内部には照明器具を天井に取り付けるのと同じ形状の器具を搭載。
屋根から吊るしているのと同じ状態で運搬するので、破損しにくくなります。
エコ楽ハンガーボックス
アート引越センターはハンガーボックスもエコ楽モデルに。
仲にはコートでも5着以上かかる大きさで、畳むことなくハンガーにかけたまま運搬できるようになっています。
エコ楽ボックスまとめ
エコ楽ボックスはアート引越センター独自の梱包資材です。
すべてのタイプは、梱包が難しい物、面倒な物を簡単に梱包するために開発された梱包資材といえます。
利用したい場合は、当然ですがアート引越センターに引っ越しを依頼する必要があります。
引っ越しにおいて荷造りは大きく時間がかかる作業。
その作業の負担を軽減するエコ楽ボックスは、特に時間がない中で引っ越しをする方などには最適な梱包資材といえるでしょう。
エコ楽ボックスを利用する場合は、営業所ごとに数に限りがあること、レンタルは無料も買取はできないこと、基本的には引っ越し当日に作業員に返す必要があるということは覚えておきましょう。
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