「引っ越し後のダンボールの処分って意外と面倒」
「ダンボールの回収サービスってあるの?」
「アート引越センター以外のダンボールはどうすればいい?」
引っ越しは荷物の搬入が終わって完了というわけではありません。
新居に荷物を運び込んだら、今度は荷解きの時間。
生活に必要な物から順に荷解きをし、ダンスや押入れ、クローゼットなどにしまっていく作業が必要になります。
この作業の際に大量に出るのが使用済みのダンボール。
業界大手のアート引越センターでは、この使用済みダンボールの回収をしてくれるのでしょうか?
今回は引っ越し後の使用済みダンボールの処分について解説します。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
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目次
ダンボールは回収してもらえる?
アート引越センターでは、ダンボールの回収もサービスにて行っています。
ダンボールの回収は引っ越し作業日から3か月以内に1度だけ、引っ越し作業員もしくは営業担当者が回収にきてくれます。
その手順に関して確認しておきましょう。
引っ越し完了後はマイペースで荷解きをしましょう。
ダンボール回収サービスは1度だけなので、すべてのダンボールを開梱するまでは、開けたダンボールはひとまとめにして部屋のどこかに置いておく必要があります。
その際ベランダや庭など屋外に置く場合は、雨などで濡れないようにカバーをしておきましょう。
すべてのダンボールの開梱が完了し、ダンボールを回収してもらえるタイミングになったらアート引越センターに連絡をします。
連絡先は、引っ越し完了後に渡される、新居の地域を管轄している営業所に連絡をします。
もしその紙が見当たらないという場合は、本社の問い合わせ電話番号(0120-0123-33)に連絡するか、アート引越センターのHPからネット経由で問い合わせをしましょう。
本社のお問い合わせの電話は、全国から様々な問い合わせが集まる電話番号ですので、繋がりにくいことがありますので、可能であればネット経由での問い合わせをオススメします。
アート引越センターにダンボールの回収を依頼すると、2~3日後くらいにダンボールの回収をしてもらえます。
アート引越センターのダンボール回収の注意事項
アート引越センターのダンボール回収については、いくつか注意しておくポイントがあります。
上で説明した「問い合わせ先」もそのひとつですが、それ以外に注意すべきポイントをまとめておきましょう。
回収してもらえるのはアート引越センターのダンボールのみ
アート引越センターのダンボール回収は、基本的に自社製のダンボールを回収することを目的としています。
他社製のダンボールや、ご自身で用意したダンボールは基本的に回収対象外となっています。
とはいえ、よほど数が多くない限りアート引越社製以外のダンボールも回収してもらえるかと思います。
アート社製以外のダンボールの回収もお願いしたい場合は、回収のお願いの時に一言問い合わせておくといいでしょう。
もしそこで断られたら、アート社製以外のダンボールは自力で処分してください。
引っ越し後3ヶ月以降は有料に
アート引越センターのダンボール回収サービスは、引っ越し作業から3ヶ月以内になっています。
もし3ヶ月以上経過してからお願いする場合は、有料でのサービスということになりますのでご注意ください。
費用に関しては詳しく紹介されておらず、口コミ情報なども見つかりませんでした。
電話等で問い合わせた際、同時に確認しておきましょう。
時期によっては回収が遅れることも
引っ越し繁忙期など、アート引越センターの引っ越し業務が忙しいタイミングではダンボールの回収が遅れることもあります。
あまりに時間がかかった上で、アート引越センターから連絡もないようであれば、再度連絡をしてみましょう。
それでも忙しくて回収に時間がかかるようであれば、自力で営業所に持ち込むことも可能です。
もちろんご自身で車を用意し、ダンボールを運ぶ必要がありますので、ある程度手間はかかりますが、持ち込みの場合も無料で処分してもらえます。
ダンボールを自力で処分する場合は?
アート引越センターのように無料でダンボールを回収してくれる業者もありますが、回収サービスのない業者もあります。
そこで、一般的なダンボールの処分方法についてまとめてみました。
ダンボールは燃えるゴミではない
自治体によってゴミの分別には多少の差はありますが、ダンボールはどの自治体においても「可燃ごみ」ではなく「資源ごみ」に分類されます。
燃えるごみの日ではなく、資源ごみの日に出すようにしましょう。
まとめて出すのはNGの場合も
これは自治体によりですが、あまりに大量なダンボールは一度にまとめて回収してもらえないケースがあります。
引っ越しで出たダンボールを資源ごみに出す前に、どの程度の量であればまとめて出しても問題ないか、自治体に確認しておくといいでしょう。
まとめて処分するのであれば不用品処分業者という選択肢も
まとめてダンボールを処分する、しかも玄関先まで回収しに来てくれる不用品処分業者に処分を依頼する方法もあります。
処分は大抵の場合有料となり、その金額もケースや業者によって様々です。
インターネットや電話帳などで業者を探し、料金を問い合わせてみるといいでしょう。
有料にはなりますが、処分したいタイミングで玄関先まで回収しに来てくれるというメリットはあります。
まとめ
アート引越センターでは、使用済みダンボールの回収サービスを行っています。
無料で回収してもらえるのは、引っ越し作業から3ヶ月以内、かつアート社製のダンボールに限られます。
回収を希望する場合は、新居のある地域を管轄しているアート引越センターの営業所に連絡し、回収の日を決めましょう。
引っ越し作業日から3ヶ月を過ぎてしまった場合は、有料で回収をお願いすることができます。
費用に関しては回収日の打ち合わせと同時に確認しておきましょう。
アート引越センターのサービスを利用せずに処分する場合、ダンボールは資源ごみになります。
各自治体の定めるきまりに従って処分してください。
アート引越センターのように、梱包資材の回収サービスを行っている業者は他にも多数存在します。
各業者によってサービス内容も変わりますので、気になる方は比較検討するといいでしょう。
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