「引っ越し先に洗濯機を持って行きたいけど、設置も引っ越し業者にお願いできるのかな?」
何て疑問はありませんか?
引っ越し先に運ぶものの中に洗濯機がありますよね。
洗濯機の取り付けや取り外しも引っ越し業者にしてもらうことはできるのでしょうか?
「日通では洗濯機の取り付けや取り外しは対応しているのかな?」
なんて思ったりもします。
結論から言うと、日通では取り付けと取り外しをしてもらうことができます。
しかし、注意点もあります。
この記事では
- 洗濯機設置の料金はどのくらいかかるのか
- 設置以外のオプションはあるのか
- 引越しまでにしておくべきことはあるのか
- 設置してもらう際の注意点
などについて詳しく解説します。
日通で引っ越し予定の方は是非チェックしてみて下さい。
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目次
日通で洗濯機の取り外しや取り付けはしてくれる
日通の引越しでは、洗濯機の取り外しと取り付けが可能です。
ただ、洗濯機の種類によって料金が変わるため、自分の使用している洗濯機の種類を確認しておくと安心です。
縦置きの洗濯機の場合
ドラム式の洗濯機の場合
|
更に、ドラム式洗濯機を運ぶ際は、作業補助員が必要となります。
こちらもオプション扱いとなり、6,600円の追加料金が発生するので覚えておきましょう。
設置をしてもらう際の料金の相場
競合他社だと、設置や取り付けにはどのくらい料金がかかるのでしょうか。
比べて見ていきます。
会社 | 取り付け
(縦型) |
取り付け
(ドラム式) |
取り外し
(縦型) |
取り外し (ドラム式) |
日通 | 3,300円〜5,500円 | 8,800円 | 無料 | 3,300円 |
サカイ | 3,300円 | 8,250円 | 1,650円 | 3,300円 |
ヤマト | 5,500円 | 5,500円 | 3,300円 | 9,900円 |
単身引越しパックのある国内主要3社の比較ですが、各社それぞれ料金設定に若干の差があります。
さらに、洗濯機の形によっても料金が変わってきます。
引越しそのものの料金のみならず洗濯機の取り外しや取り付けといったオプション料金についても比較検討することで、料金を少しでも抑えられるでしょう。
設置以外にも追加オプションはあるのか?
引越しを依頼する際に気を付けたいのがオプション料金です。
明瞭な料金設定である単身パックには、各種オプション料金は含まれていません。
単身パック基本料金 + 各種オプション料金 |
の合計が必要になると心得ておきましょう。
オプションについては各社とも基本的には同じで
- エアコンなどの電気工事
- 不用品の買取・処分
- ピアノの搬送・搬出
- 車両の輸送
- 引越し資材の回収
- 耐震・抗菌グッズ販売や施工
が主に挙げられます。
エアコンのような家電製品には、取り付けや取り外しに電気工事士の資格を保持した技術者の介入が法律で必須となっています。
従って、プラス料金が発生するのです。
不用品の買取や処分の費用や、引越しに用いた大量の段ボールや梱包材の回収もオプションとなります。
引越し会社によっては、自社のロゴの入った資材のみ回収費用をサービスとなる場合もあるため、見積り依頼時に確認しておくと良いでしょう。
耐震グッズは各社とも充実しており、例として冷蔵庫の設置時に耐震マットを敷くことが挙げられます。
より快適で安心して暮らすためのグッズも充実しているため、検討する際は予算感と相談しながら行いましょう。
引っ越し当日までに洗濯機で何かしておくことはあるのか
引越し当日までにすべきことは、洗濯機の水抜きです。
洗濯機には内部に水がたまっており、完全に水を抜き取っておかなければ引越し当日に動かした際、内部から水漏れを起こしてしまいます。
他の家財が濡れてしまうのみならず、故障の原因にもなるため確実にやっておきましょう。
水抜きの手順
洗濯機の水抜きの手順は以下の通りです。
|
取り外しの依頼をしている場合は、防水パンから外さなくても作業員が行ってくれるため、水抜きのみをやっておきましょう。
⇒引越し時の洗濯機の水抜きのやり方を解説。できない人は必見です
自力で設置するリスク
洗濯機を自力で設置すれば、洗濯機の取り外しや取り付けにかかるオプション料金を節約できます。
一方で、プロに依頼しないからこそ負うリスクもあることを覚えておきましょう。
自力で設置する際に起こりうるリスクとしては、
- 水漏れしてしまう
- 運ぶ際にぶつけて壁を破損してしまう
- 運ぶ際にぶつけて洗濯機を破損してしまう
- アース線を繋げない
- 給水ホース・排水溝とうまく繋げない
- 水平に設置できない
といったことが主に挙げられます。
洗濯機の搬出や搬入で一番多いのが水漏れです。
不完全な水抜きであったり、搬入・搬出時に適切ではない持ち方をして傾けた場合に発生します。
運ぶ際に周囲を養生しないと、壁の破損につながり、洗濯機そのものを壊してしまうリスクもあるので気を付けたいところです。
取り付けでは、給水ホースとの繋ぎが甘く水漏れを起こしたり、排水溝とうまく繋げずに水がオーバーフローすることも。
洗濯機の水平をとるには、洗濯機の足元を確認し、ねじを回して高さを調節します。
水平器があれば見ながら確実に設置ができますが、ない場合は目見当で設置することになります。
水平が取れなかった場合、多くの洗濯物を回した際の洗濯機のズレや振動の増幅につながるため注意しましょう。
洗濯機を設置してもらう際の注意点
洗濯機を設置してもらうときには、引越し先の洗濯機の設置スペースを確認しておく必要があります。
よくあるトラブルが、引越し先の設置スペースが自分の洗濯機と合わないことです。
間取り図で確認していたときは問題ないと思えても、実際に搬入してからサイズが合わないことが考えられます。
現場の混乱を招き、搬入に多くの時間がかかったり、最悪の場合設置が不可能となり洗濯機を使えない状態で引っ越し作業が終わってしまったりするため気を付けましょう。
洗濯機を設置する際、基本的に左右・奥ともに3~5cmの隙間を開けて設置するのが一般的です。
このように、
|
といった洗濯機の設置位置に関する注意点をしっかりと前もって確認しておきましょう。
まとめ
日通で引越しをする際、洗濯機の取り外しや取り付けを依頼できます。
自力での洗濯機の搬出・搬入にはリスクがあるため、予算に余裕がある方は洗濯機の取り外しと取り付けをオプションで追加したほうが安心です。
引越し時には、前もって水抜きをするのを忘れずに。
引越しの基本料金以外にも、追加で依頼すべき作業には料金が別途かかると心得ておきましょう。
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