引越しの費用

ヨーロッパへの引っ越し費用相場はいくら?パリ・ロンドン・ミラノへ料金はどのくらい?

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パリへの引っ越し

「ヨーロッパに引っ越し予定だけど費用ってどのくらいかかるんだろう?」

「ヨーロッパに引っ越すにはどういう方法があるんだろう?」

何て疑問はありませんか?

日本からアメリカへ引っ越しをする場合、シンプルに太平洋を横断することを想像すれば問題ありませんが、引っ越し先がヨーロッパの場合はそういうわけにはいきません。
船便を利用することを考えると、イタリアとイギリスでは随分と距離も違います。
果たしてパリやロンドン、ミラノへの引っ越しでどの程度費用や時間に差が出るのでしょうか?

海外への引越しする際の荷物についてはこちらで解説しています。

海外への引っ越しで必要な物は?方法は?気を付けることは?

それではどうぞ。

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ヨーロッパへの引っ越し

ヨーロッパ方面への引っ越しも、他の地域の海外引っ越し同様、4種類の荷物の輸送方法が考えられます。
まずは、自身が渡航する際の「機内持ち込み手荷物」。
これは荷物の大きさや、荷物の内容にかなり制限は出ますが、その代わり間違いなく本人と同時に渡航できる荷物になりますので、すぐに必要な手回り品や貴重品を運ぶのには最適です。
続いて自身が渡航する際の「受託手荷物」です。
こちらは乗っている飛行機で航空貨物として運ぶ方法。
機内持ち込み手荷物ほど制限は厳しくありませんが、それなりに制限がかかる運送方法といえます。
こちらもすぐに必要となる荷物、当座の着替えや仕事や勉強の資料、簡単な調理用具などを入れておくといいでしょう。

ここから先の2つの方法は、ご自身とは別に送る方法になります。
まずは「航空便」。
航空貨物として運送する方法です。
航空便は荷物の大きさや種類にある程度の制限はありますが、手荷物に比べると多くの荷物を運べる方法です。
航空便を利用するメリットはまずは日数がかからないということ。
この後紹介する船便に比べると、はるかに短期間で荷物が届くことになります。
デメリットは船便と比較すると高額であることが言えるでしょう。
手荷物で持って行くほどではないが、それなりに早く手元に欲しい荷物は航空便で送るといいでしょう。
最後に船の貨物として送る「船便」という方法です。
船便になるとあまり荷物に制限もなく、大きな荷物も運べる方法になります。
メリットは航空便よりも費用が抑えられるということ。
デメリットはどうしても時間がかかってしまうということになります。

ヨーロッパへの引っ越し費用はあまり変わらない?

パリへの引っ越しヨーロッパへの引っ越しを始め、海外への引っ越しを想定すると、荷物の基本は船便になります。
引っ越し費用に関しても、やはり船便による輸送費用が中心となります。
しかし、この船便にかかる費用に関しては、ヨーロッパ全域でさほど費用は変わりません。
これは船便で利用する船の問題になるのですが、日本からヨーロッパに向かう貨物船が、どこか1ヵ国の港に到着して戻るという船はあまりありません。
ほとんどの船がヨーロッパ各国の港に立ち寄り、そこで荷物を降ろして次の港へ向かうことになります。
つまり、ミラノに向かう引っ越し荷物も、パリに向かう荷物も、ロンドンに向かう荷物も同じ船に載っていることになります。
同じ船に載せて運ぶだけに、費用もほとんど変わらないということになります。
これがヨーロッパ全域、どこに引っ越しをしてもあまり費用相場が変わらない原因となります。

パリ・ロンドン・ミラノへの引っ越し費用相場は?

では、ヨーロッパ主要都市への引っ越し費用の相場、そしてかかる日数などをまとめてみましょう。
ここで提示する費用に関しては、引っ越し費用の一部になります。
海外への引っ越しにはビザの申請や海外免許証の取得、自身の渡航費用など様々な経費がかかります。
引っ越し業者に依頼した場合、引っ越し業者に支払うべき費用の目安として活用してください。

単身者の引っ越し費用相場

・ロンドンへの引っ越し 150,000円前後(2週間程度)
・パリへの引っ越し 150,000円前後(2週間程度)
・ミラノへの引っ越し 150,000円前後(2週間程度)

単身者の引っ越しということで、家具や家電製品は持って行かない、持って行く荷物はできるだけ減らすということを想定します。
そう考えると、機内持ち込みの手荷物、受託手荷物に加えて段ボール3箱程度とします。
段ボール3箱となれば航空便で送るのが、時間もかからずスマートでしょう。
ヨーロッパの各都市へ、航空便で荷物を送った場合、荷物の重量が10kg以下の場合35,000円程度、20kg以下で55,000円程度、30kg以下で70,000円程度が目安になります。
航空便の輸送費用が、10kgの段ボール3個で105,000円。
これに通関手数料やその他の費用がかかりますが、どの都市も大体同じ程度の費用で収まるでしょう。

2人家族の引っ越し費用相場

・ロンドンへの引っ越し(船便) 200,000円前後(70~80日程度)
・ロンドンへの引っ越し(航空便) 400,000円前後(2週間程度)
・パリへの引っ越し(船便) 200,000円前後(60~70日程度)
・パリへの引っ越し(航空便) 400,000円前後(2週間程度)
・ミラノへの引っ越し(船便) 200,000円前後(50~60日程度)
・ミラノへの引っ越し(航空便) 400,000円前後(2週間程度)

2人家族の場合、段ボールの荷物は10箱程度とします。
1個あたり10kg以下とすれば、航空便の場合運送費用は350,000円程度。
これに保険料金や通関手数料などがかかりますので、およそ400,000円程度になるかと思われます。
船便を利用した場合、運送費用は体積で換算されます。
段ボール10個の体積から考えると、ヨーロッパ地域への運送費用は130,000円程度。
各都市への運送費用は大きく変わりませんが、航路の関係で到着までの日数は変わってきます。

4人家族の引っ越し

・ロンドンへの引っ越し 550,000円前後(70~80日程度)
・パリへの引っ越し 550,000円前後(60~70日程度)
・ミラノへの引っ越し 550,000円前後(50~60日程度)

4人家族の引っ越しの場合で、段ボール箱が30個になったと想定します。
この30箱を船便と航空便を併用して送るとしましょう。
航空便で段ボールを5個送るとすると175,000円程度。
船便で25箱送るとすると300,000円程度でしょうか。
これに諸費用を加えて、各都市への費用相場は上のようになります。

ヨーロッパへの引っ越しは日数から予定を立てる

ロンドンへの引っ越しヨーロッパへの引っ越しとアメリカへの引っ越しを比較すると、日数が大きく違うことに気づかれることかと思います。
アメリカ大陸への引っ越しは、船便を利用しても1~2か月程度。
それに比較して、ヨーロッパへの引っ越しはまず1ヶ月では済みません。
これは航路の問題で、例えば北米大陸へ船便で輸送する場合は、太平洋を横断すれば到着します。
一方、ヨーロッパへ向かう場合、マラッカ海峡やスエズ運河などを経由することが多く、この運河の通過に時間がかかるからといえます。
ヨーロッパ方面への引っ越しが決まったら、できるだけ早く引っ越し業者を決め、そこで引っ越しに必要な日数を出してもらって、そこから逆算して準備をするといいでしょう。

ヨーロッパへの引っ越しに引っ越し業者は必要?

ヨーロッパに限らず、海外への引っ越しは、日本国内の引っ越しと違いかなり手間がかかります。
ビザの取得はもちろん、税関を通すための書類の準備や、その費用など、正直素人が手を出せない作業も少なくありません。
引っ越し業者に依頼する最大のポイントは、こういった煩雑な手続きをすべて代行してくれるということです。
ただでさえ準備に時間がかかるのが海外への引っ越しですから、できるだけ手間は引っ越し業者に依頼するようにしましょう。
また、こういった手続きの代行が主な目的ですから、もちろん海外引っ越しの経験が豊富な業者を見つけることが重要になります。

こちらも合わせてご覧ください。

海外への引っ越しでおすすめの業者はどこ?各社比較しました

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さいごに

今回はヨーロッパへの引越し費用という事で解説しました。
またロンドン、パリ、ミラノの費用相場もご紹介しました。
ヨーロッパはアメリカに比べて引っ越しに時間を要します。
ですので、引越しをしたい日が決まっていたら早目に行動することを心がけましょう。
まずは引っ越し業者を決める。
そこから始めることで段取りを取りやすくなりますよ。
ご参考ください。

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