「引っ越しの荷造りをしているけど、布団の梱包はどうしよう?」
何て疑問はありませんか?
荷造りの中でも手間なのが布団の梱包ですよね。
「アリさんマークの引越社に布団袋をもらえたら嬉しいな」
なんて思ったりもしますよね。
布団袋をもらうことはできるのでしょうか?
結論から言うと、アリさんマークの引越社で布団袋をもらうことができます。
しかし、注意点もあります。
この記事では
- 布団袋は無料でもらうことができる
- 布団の梱包は自分でするのか
- 布団は圧縮袋で小さくした方がいいのか
- 布団袋の使い方
- 布団袋を使う際の注意点
などについて詳しく解説します。
アリさんマークの引越社で引っ越し予定の方は是非チェックしてみて下さい。
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アリさんマークの引越社で布団袋はもらえるの?
アリさんマークの引越社で布団袋をもらうことができます。
価格や枚数、サイズ、もらえるタイミングを順に解説します。
布団袋は無料でもらうことができる
布団袋はアリさんマークの引越社の「荷造りお助けサービス」の資材に含まれているため、無料でもらうことができます。
単身の引っ越し、ご家族での引っ越しなど、プランに関係なくもらうことができます。
布団袋は「100円均一で買える」「フリマアプリで買える」とありますが、引越大手であるアリさんマークの引越社を利用する場合は無料でもらえますので購入する必要はありません。
布団袋がもらえる枚数は?
布団袋がもらえる枚数は2枚です。
単身、家族問わず2枚で、4人分4組まで対応できる枚数です。
布団袋のサイズは?
布団袋のサイズは2組の布団が入る大きさです。
一組の目安は、シングルサイズの敷き布団、掛け布団、毛布、タオルケット、枕になります。
布団袋がもらえるタイミングは?
アリさんマークの引越社では成約時に「荷造りお助けサービス」として、荷造り用のダンボールなどと一緒に送られてきます。
届いたら2枚あるか確認しましょう。
布団の梱包はどうするの?圧縮は必要?
布団は引っ越し当日の朝まで使用しますよね。
布団袋はご成約時に郵送されるため、原則、布団の梱包は自分でしますが、圧縮は必要ありません。
布団の梱包は自分でする
布団の梱包は自分で行います。布団は引っ越し当日の朝まで使用しますので、業者さんが来るまでに済ませましょう。
梱包が終わっていれば、運び出し、トラックへの積載の作業は引っ越しのプロであるアリさんマークの引越社が行ってくれます。
マットレスの梱包はどうするの?
布団の梱包にマットレスは含まれません。
マットレスはベッドマットカバーを使って別に梱包します。
無料資材である「荷造りお助けサービス」に含まれているため、当日の朝、自分で梱包します。
梱包が終わっていれば、運び出し、トラックへの積載の作業は引っ越しのプロであるアリさんマークの引越社が行ってくれます。
敷き布団よりも重いマットレスが最小限の梱包だけで済むのはありがたいですよね。
布団は圧縮袋で小さくした方がいいの?
布団は布団袋に入れて運べれば、圧縮する必要はありません。
羽毛布団などは圧縮すると中身の羽毛が痛み、荷ほどきの時にジッパーをあけても元に戻らない可能性があります。
そもそも布団の荷造りは布団袋に入れなければいけないの?
布団袋は布団(敷き布団、掛け布団、タオルケット、毛布、枕など)をひとまとめにして運びやすくするだけではなく、引越しのトラックに直置きしないように配慮する目的があります。
また、引越し当日の天気が雨だった場合、布団袋に入れないと大切な寝具が濡れてしまいます。
布団袋に入れ、上部に大きめのビニール袋を載せてから紐を縛れば最も濡れやすい上部の防水ができるため、濡らさずに運ぶことができます。
寝具がひとつにまとまっていれば持ち出す回数も少なくて済み、濡れにくくなります。
布団袋の使い方
布団袋には寝具を重い(敷き布団、毛布、タオルケット、枕、掛け布団)順にいれます。
紐は縦、横、横の順番にほどきやすい結び方で縛ります。
詳しい使い方を動画で解説します。
布団袋は返却しなければいけないの?
布団袋は使い捨てのため、返却する必要はありません。
返却の必要はありませんが、新居に着いてからはできるだけ早めに荷ほどきをしましょう。
布団袋は不織布でできており、通気性が悪く、大切な布団を痛めたり、カビが発生する原因になります。
布団袋の処分はどうしたらいいの?
不織布でできているため、一般的に燃えるゴミですが、各自治体のゴミの区分に従って処分してください。
布団袋を使う際の注意点
布団袋を使う際の注意点で疑問が多かった3つをご紹介します。
布団袋には布団以外も入れられるの?
布製で軽い、ブランケット、ぬいぐるみ、枕は一緒に入れてもよいです。
一枚の布団袋に家族分の布団をまとめて入れたいのですが?
布団袋は大人1人が両手で持てる重さにし、当日運び出す作業員が作業しやすいように配慮します。
袋いっぱいに詰めると紐の結び目が甘くなり、途中で解ける可能性があるため、布団2組を目安に布団袋に詰めるようにしましょう。
食器やインテリアの梱包に使っていいの?
タオルケットなどを緩衝材にして食器やインテリアを布団と一緒に梱包することはできません。
ダンボールと違い、布団袋は不織布で強度が無いのと、トラックの中のどの部分に積まれるかはバランスをみながら作業員まかせになるため破損のリスクが高まります。
不織布は柔らかいため、食器やインテリアが破損した部分で作業員や依頼主の手などを傷つける場合があります。
まとめ
アリさんマークの引越社では布団袋は無料で2枚もらうことができます。
成約すると事前に他の梱包資材と一緒に送られてきますので、当日布団の梱包を自分でします。
梱包の順番は、重い順番で、敷き布団→毛布→タオルケット→まくら→掛け布団でした。
雨除けに一番上に大きめのビニールを入れてから紐をしばる(縦→横→横)と安心です。
布団の圧縮は必要なく、そのまま布団袋にしまいます。
羽毛布団は圧縮してしまうと、羽毛が痛み、元に戻らなくなる可能性があります。
荷ほどきは新居に着いてからできるだけ早めに行います。
不織布の袋なので通気性が悪く、布団を痛めたり、カビが発生する原因になるため、布団の保管に向きません。
引越し後の布団袋の回収はないので、お住まいの自治体のゴミの区分に沿って処分する必要があります。
布団袋には、寝具、布製品、ぬいぐるみは入れる事ができますが、食器やインテリアの梱包には使えません。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
高いんじゃないかと思って引っ越し一括見積もりサイト(無料)で試しに調べてみたら42,000円の業者を見つけることができました。
あやうく31,300円も損するところだったんです。
複数の業者に見積もりを取ることで安い業者を見つけることができました。
見積もりの手間を省くなら「引っ越し一括見積もりサイト(無料)」が便利です。
利用時間は1分程度で利用料は無料になります。
SUUMOは一部上場企業のリクルートが運営しているサイトで、電話登録が不要で迷惑電話が来ないのも安心です。
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