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クロネコヤマトに引っ越しの荷物預かりサービスはある?料金の相場は?

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引っ越し

引っ越し業者の中には「荷物預かりサービス」を行っている業者がいくつかあります。
このサービスは、一時的に家財道具などを保管してくれるサービスになりますが、詳細な部分を知っている方は少ないのでは?
そう考えると一般の「レンタル倉庫」などを利用するのとさほど変わらないような気もしますが、実際どのような差があるのでしょうか?
クロネコヤマトの荷物預かりサービスについて解説します。

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クロネコヤマトの引っ越し荷物預かりサービスとは?

クロネコヤマトの引っ越し荷物預かりサービスは、「建替引越パック」で利用することができます。
引っ越しの時に荷物預かりサービスを利用するケースを考えると、以下のようなシチュエーションが考えられます。

①自宅を建て替える間、仮住まいに入りきらない荷物を預けたい
②退去のタイミングと入居のタイミングがズレるのでその間預けておきたい
③自宅をリフォームするので、その間預かってもらいたい
④新居に設置できない大型の家具や家電製品を一時的に預けておきたい

この中で引っ越しのタイミングで荷物預かりサービスを利用すると考えると、①か②か④ということになりますが、その中でもクロネコヤマトの荷物預かりサービスが利用できるのは①のケースということになります。

クロネコヤマトの荷物預かりサービスの利用方法

引っ越しクロネコヤマトの荷物預かりサービスを利用するには、「建替引越パック」か「リフォーム引越の達人」のいずれかで引っ越しを依頼する必要があります。
この「建替引越パック」とは、自宅を建て直す間に仮住まいに一時的に住む方に便利なプラン。
自宅を建て替えする場合、建て替えの工事期間だけ仮の住まいで暮らすことになります。
その仮住まいが自宅より広いというケースは稀で、基本的には自宅より狭い住居に一時的に住むことになるでしょう。
そうなると、当然家財道具を全部仮住まいに持って行くことは難しく、一部の家財道具は別の場所で保管しておく必要があります。
この保管のサービスを請け負ってくれるのがクロネコヤマトの荷物預かりサービスということになります。
「リフォーム引越の達人」は、自宅をリフォームする際、その部屋に置いていた家財道具を一時的に預かってくれるサービスとなります。

建替引越パックについて

上記のような自宅の建て替えの際に十分なサービスを提供しているのがこのプラン。
このプランに含まれているサービスは、まず当然ですが旧居からの荷物の運び出し。
続いて運び出した荷物から、仮住まいで利用する荷物を仮住まいの住居に搬入します。
残った保管用の荷物は、クロネコヤマトで預かり保管をしてくれます。
そして、自宅の建て替えが完了したら、仮住まいからの荷物の搬入と、クロネコヤマトの保管庫に預けておいた荷物の搬入を行ってくれるというのが基本になります。

引っ越しプランの建替引越パックって何?料金の相場はいくらなの?

リフォーム引越の達人について

仮住まいへの引っ越しを必要としない、自宅の一部リフォームで利用できるのがこのプラン。
リフォームをするにあたって、置き場所のなくなった家財道具を、クロネコヤマトで預かってくれるというプランになります。
預かった荷物に関しては、2tトラックサイズか3tトラックサイズのコンテナで保管するため、荷物の量によってコンテナのサイズが決まります。

クロネコヤマトの荷物預かりサービスで利用できるサービス

クロネコヤマトの荷物預かりサービスを利用した際、さらに利用できるサービスとしてはまず不用品の回収サービスが挙げられます。
旧居から荷物を運び出す際、不要なものを指定しておけばクロネコヤマトがその不要品を回収、引き取ってくれます。
さらに大型の家財道具の配置換えや設置し直しもサービス。
例えば仮住まいに設置した家具の場所を変更したいとなった場合、クロネコヤマトにお願いすれば作業員がその作業を行ってくれます。
この配置換えサービスは建て替え後の新居でも利用できますので、困ったときにはぜひ利用したいサービスといえるでしょう。
配置換えサービスの利用可能期間は、仮住まいでの生活中や、新居への引っ越し完了後3か月以内となっています。

クロネコヤマトの荷物預かりサービスの注意点

引っ越し仮住まいへの引っ越し、荷物の預かり、そして新居への引っ越しと至れり尽くせりのプランですが、荷物預かりサービスを利用する上で知っておきたいポイントをまとめてみました。
もちろん荷物預かりサービスの基本的なルールはリフォームでも建て替えでも同じですので、まとめて記載します。

保管期間は最長5か月間

「建替引越パック」の荷物預かりサービスの基本的な保管期間は最長5か月です。
一般的な一軒家の建て替えにかかる期間は4~8か月と言われていますので、場合によっては期間が足りない場合もあるかと思います。
もちろん延長も可能ですが、その場合は事前にクロネコヤマトの担当者と相談しておきましょう。
「リフォーム引越の達人」の荷物預かりサービスは基本的に最長1か月。
もちろんこちらも延長は可能です。

保管してもらえない物も

荷物預かりサービスとはいえ、当然何でもかんでも預かってもらえるものではありません。
以下に預かってもらえない物をリストにしてみましょう。

毛皮製品

毛皮製品などは保管が難しく、湿気や温度などで劣化をしてしまう可能性が高くなります。
劣化した場合は補償をしかねるということで断られる場合があります。

美術品や工芸品

特に価値の高い美術品や、替えの利かない工芸品なども補償の対象外ということで預かりを拒否されることがあります。
本当はこういったものこそ仮住まいには不要なものではありますが、補償の関係で預かり不可となっていますのでご注意ください。

ピアノやオルガンなどの楽器類

ピアノやオルガンといった大型の楽器も預かり不可となるケースがほとんど。
こうした楽器は作りが繊細であり、保管状況で音色が変わってしまう可能性があるので保管できないと判断されます。

自転車やオートバイなどの乗り物

自転車やオートバイなどの乗り物も保管対象外。
基本的に預かった荷物はコンテナで保管という形になります。
自転車やオートバイに関しても故障の可能性があるので対象外となっています。

現金や有価証券など

現金や換金性の高い株券などの有価証券も預かりサービスの対象外。
こちらも当然補償の対象外ということになります。

可燃性・発火性の高い荷物

こちらはもちろん危険なために預かり対象外。
小さなもので比較的忘れてしまいがちなものだと、カセットコンロのガス缶や、電動アシスト自転車のバッテリーなども危険物に含まれますのでご注意ください。

一般的なトランクルームとの違い

引っ越し荷物を預けておくだけであれば、いわゆるトランクルームを利用するのと同じと考えがちですが、大きく異なる点が2つあります。
その2点を確認しておきましょう。

荷物の搬入・搬出に関して

クロネコヤマトの荷物預かりサービスを利用すると、保管庫への荷物の搬入や搬出に関しては、すべてクロネコヤマトの作業員が行ってくれます。
特に大型家電製品や家具がある場合、これは大きなメリットといえるでしょう。

仮住まい中の荷物の出し入れが有料

反対にデメリットとなるのが、期間中の荷物の出し入れが有料であるということ。
トランクルームの場合、自分で出し入れする分には何度出し入れしても無料ですが、クロネコヤマトの荷物預かりサービスの場合はこれが有料になります。
ここがデメリットといえばデメリットといえるでしょう。

クロネコヤマトの荷物預かりサービスの費用相場

国民年金荷物預かりサービスの費用相場に関しては、あまり情報が出ていません。
「建替引越パック」の場合は、荷物の総量と移動距離で費用を算出するので、一概に相場を出すのが難しいというのが現実でしょう。
いろいろ調べたところ、4tトラック2台分で40万円程度という口コミ情報がありました。
ここから引っ越し費用(旧居から仮住まい、仮住まいから新居の2回分)を引いて考えると、一般的なトランクルームを利用するのに比べて、30,000円ほど費用は高くなる計算になるかと思います。
とはいえ、トランクルームへの荷物の出し入れや、トランクルーム探し、契約の手間を考えれば、さほど大きな出費とは言えないでしょう。
「リフォーム引越の達人」の場合は、預ける荷物の量で料金が決まります。
こちらの場合は口コミ情報もあまり見当たりません。
ただし、「建替引越パック」の料金設定から考えれば、通常のトランクルームよりやや高い設定になるかと思われます。
トランクルームで2tトラックの荷物を預けるとおおよそ月額20,000~30,000円程度ですから、恐らく月額30,000~40,000円程度でしょう。
もちろんこの金額には初期費用や運送費用が含まれているので、延長して2か月目以降になればもっと安くなるはずです。

引越しでトランクルームを利用する方法とは?料金の相場はいくらくらいなの?

クロネコヤマトに荷物預かりサービスを利用するなら?

ご覧いただいた通り、クロネコヤマトの荷物預かりサービスは、自宅を建て替える場合、もしくはリフォームする場合の限定サービスとなります。
費用は通常のトランクルームよりやや高めのようですが、その代わり引っ越し業者のプロがきっちり梱包を行い、丁寧に運んでくれるという利点もあります。
ただし預けている期間中の荷物の出し入れは有料となっているため、預ける荷物は新調に吟味する必要があるでしょう。
もちろん荷物預かりサービスを行っている引っ越し業者はクロネコヤマトだけではありません。
そこで、様々なケースで荷物預かりサービスの利用を考えている方は、「引っ越し料金一括見積もり(無料)」を利用してみましょう。
このサイトを利用して、複数の引っ越し業者に同時に見積もり依頼を行えば、どの業者がどのようなサービスを行っているか、そして金額はいくらで、どのようなサービスが付随されているかなど、一目で判断できます。
その中から最善の業者を見つければ、一番安く、サービスの良い業者を手間なく見つけることが可能です。

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