「引っ越しの契約した後でもキャンセルってできるの？」
何て疑問はありませんか？
引っ越しを予定していても急に変更になる場合ってありますよね。
既に契約してしまった場合でもキャンセルすることはできるのでしょうか。
「アーク引越センターはキャンセルってできるのかな？」
何て思ったりもしますよね。
結論から言うと、アーク引越しセンターの契約はキャンセル可能です。
しかし、注意点もあります。
この記事では
- 契約後の引越しキャンセル方法
- 引っ越しのキャンセルにかかる費用
- 引越し契約を上手にキャンセルをする方法
などについて詳しく解説します。
アーク引越センターで引っ越しを検討している方は是非チェックしてみて下さい。
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目次
アーク引越しセンターの契約はキャンセル可能
アーク引越しセンターに引っ越しの申し込みをした後に、キャンセルすることは可能です。
引っ越し日の3日前までならキャンセル料は発生しません。
それ以降は、連絡するタイミングによってキャンセル料金が異なりますので、もしキャンセルをする場合は早めに連絡を入れましょう。
契約後の引越しキャンセル方法
引っ越しのキャンセルをする場合、電話連絡が確実です。
見積もりの担当者か、アーク引越しセンター フリーダイヤル 0120-07-0003（営業時間8:00〜20:30）に電話をして、キャンセルする旨を伝えてください。
口頭でも契約のキャンセルは成立します。
キャンセル料が発生するタイミングは引越しの前々日から
アーク引越しセンターでは、契約のちにキャンセルする場合、引っ越し日の3日前までであればキャンセル料金はかかりません。
ただしそれ以降は、キャンセルしたタイミングによって料金がかかってしまいます。
適切な請求金額かどうかを確認するためにも、キャンセル料金がかかる対象は何か、上限金額はいくらか、といったことをしっかりと理解しておきましょう。
引っ越しのキャンセルにかかる費用
- 引っ越しの前々日：見積書の運賃及び料金の20％以内
- 引っ越しの前日：見積書の運賃及び料金の30％以内
- 引っ越し当日：見積書の運賃及び料金の50％以内
引っ越しのキャンセル料金は、国土交通省の「標準引越運送約款」によって、このような上限が定められています。
これ以上の金額を請求されることはありません。
標準引越運送約款とは
引っ越し業者と消費者間のトラブルを未然に防ぐことを目的とした約款（ルール）です。
標準引越運送約款は義務ではないので、引っ越し業者は独自の約款を使用することもできますが、アーク引越しセンターでは、国土交通省の準引越運送約款を採用しています。
キャンセル料がかからないケース
キャンセルのタイミングが前々日を過ぎていた場合であっても、キャンセル料金がかからない例外があります。
下記に該当する場合は、キャンセル料の請求対象外となります。
- キャンセル原因が、申込者の責任でない場合
- 引っ越しの3日前までに、変更有無の確認が行われなかった場合
キャンセル原因が、申込者の責任でない場合
キャンセル理由が荷送人（申込者）の都合ではなく、例えば天災によって止むを得ない場合や、引っ越し業者の都合による場合は、キャンセル料金は発生しません。
引っ越しの3日前までに、変更有無の確認が行われなかった場合
見積もり後から引っ越し日の3日前までに、引っ越し業者から申込者に対して見積書の記載内容の変更の有無の確認を行うことが、「標準引越運送約款」によって定められています。
この確認が行われていなかった場合は、キャンセル料金の請求対象外となります。
キャンセル料以外にかかる費用
キャンセルした時点で既に実施されたサービスや、着手している附帯サービスにかかった分の費用については、そのまま請求されます。
※見積書に明記したものに限ります。
アーク引越しセンターからもらったダンボールや資材はどうなるの？
既に受け取っていたダンボールや梱包資材がある場合は、アーク引越しセンターへ返却するか、買い取ることになります。
梱包資材はあくまで、契約することを前提として渡されたサービス品です。契約自体をキャンセルしたら、サービスも破棄されます。
使用してしまったものは買い取りになるでしょう。未使用品は、返却すれば買い取らなくて済みます。
返却する場合は、直接アーク引越センターの事業所に返却しに行くか、送料負担で郵送する形になります。
いつまでに、どこに返却するか、キャンセル連絡を入れた際に相談しておきましょう。
引越し契約を上手にキャンセルをする方法
キャンセルの連絡を入れる際に、「キャンセルではなく延期や見積もり変更にできないか」といった営業トークを聞きたくない場合は、担当者ではなく代表電話に連絡をした方が無難です。
営業スタッフではなく、電話オペレーターが対応してくれます。
また、具体的なキャンセル理由を聞かれることがありますので、どのように伝えるか考えておきましょう。
料金や条件以外の理由であれば、しつこく食い下がられることは少ないでしょう。
例えば、不動産会社や、親族、会社指定の業者を使わなければならなくなったなど、自分ではどうにもできない事情だと、引っ越し業者もスムーズにキャンセル手配を進めてくれます。
まとめ
アーク引越しセンターに引っ越しの申し込みをした後に、キャンセルすることは可能です。
キャンセルしたタイミングによって料金がかかる場合があります。
キャンセルをすると決めたら、なるべく早く連絡を入れましょう。
- 引っ越しの前々日：見積書の運賃及び料金の20％以内
- 引っ越しの前日：見積書の運賃及び料金の30％以内
- 引っ越し当日：見積書の運賃及び料金の50％以内
キャンセル時点で着手されていたサービスや、受け取っているダンボールがないかを要確認。
キャンセル料以外の費用がかかる可能性があります。
引っ越しのためにある引越し業者に見積もりを取ったら73,300円でした。
高いんじゃないかと思って
あやうく31,300円も損するところだったんです。
複数の業者に見積もりを取ることで安い業者を見つけることができました。
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